はい! ちーず
2008年5月1日(木) 晴れ のち くもり
屈斜路自治会によるMAP、その名も「Hot ホッと絵図 屈斜路いいっしょ」が発行された。
4月27日に紹介したのはディトちゃん個人製作による「屈斜路コタンだけの」地図。
今回は、<Kussharo Factory>のような民芸品店のほか、カヌーガイドさんや宿泊施設など52箇所の場所と一言PRが結集した屈斜路全体の地図。

掲載されている自治会会員以外、つまりは一般家庭の会員皆さまのご理解に心から感謝します。
ディトちゃんといい自治会といい、地図を作ってもらったからにゃあ店を開けねばならない…と思った!?…のだが、しかし。
天気はいいし、お客さまはいないし、ってことで山に行っちゃった。
ここ屈斜路から峠(野上峠、小清水峠、美幌峠、津別峠)を越えた向こう側=オホーツク海沿岸の佐呂間、網走、北見などはフェーン現象で軒並み脅威の30℃超え!
気の毒に…。
コタンも午後からモワワーンとした空気が漂ってはいたが、耐えられないほどの暑さではなかった。
これまで、ゴールデンウィークといえば雪が降ることはあっても真夏日になるなんてことはなかった。
いやいやいやいや、カエルやエゾサンショウウオの卵が煮立ってしまうんでないかい? と心配になってしまったぞ。

屈斜路自治会によるMAP、その名も「Hot ホッと絵図 屈斜路いいっしょ」が発行された。
4月27日に紹介したのはディトちゃん個人製作による「屈斜路コタンだけの」地図。
今回は、<Kussharo Factory>のような民芸品店のほか、カヌーガイドさんや宿泊施設など52箇所の場所と一言PRが結集した屈斜路全体の地図。

掲載されている自治会会員以外、つまりは一般家庭の会員皆さまのご理解に心から感謝します。
ディトちゃんといい自治会といい、地図を作ってもらったからにゃあ店を開けねばならない…と思った!?…のだが、しかし。
天気はいいし、お客さまはいないし、ってことで山に行っちゃった。
ここ屈斜路から峠(野上峠、小清水峠、美幌峠、津別峠)を越えた向こう側=オホーツク海沿岸の佐呂間、網走、北見などはフェーン現象で軒並み脅威の30℃超え!
気の毒に…。
コタンも午後からモワワーンとした空気が漂ってはいたが、耐えられないほどの暑さではなかった。
これまで、ゴールデンウィークといえば雪が降ることはあっても真夏日になるなんてことはなかった。
いやいやいやいや、カエルやエゾサンショウウオの卵が煮立ってしまうんでないかい? と心配になってしまったぞ。

さあGWの始まりだ!
2008年4月27日(日) 雨 ときどき くもり
2007年8月22日の本ブログで初登場を果たしたゆかいな仲間のディトちゃんは、口癖のように「コタンが大好き」と言ってはばからない。
そのディトちゃんが「ボクの大好きなコタンをもっとみんなに知ってもらいたい」と、今回おっきなことをやってくれた。
じゃじゃーん!

地図。MAP。屈斜路コタンだけの!
ほんと、ありがたいことだ。
女満別空港や中標津空港の近くにあるレンタカー屋さんなどに配布をお願いしたり、今朝は北○道新聞にも折り込まれた。
そこまでしてもらっておいて、店を開けないってわけにはなァ…ってことで、きょうは雨だったことだし、午前中に山へ下見に行って(行ったんかい!)午後から本店のシャッターを開けたのである。
その先のドアの鍵も開けたぞ。
でもって、<ぢぢカヌー>喫茶部店内にも今シーズンの<Kussharo ミニミニ Factory>がOPEN!
(画像なし)
KF:「<ミニ Factory>(自然塾・野の花押花美術館内)の方に品物が行ってるからなあ」
ぢぢ:「うちも。ほら、(本店なのに)これだけしかない」
KF:「したっけ、限られた商品が場所移動(<ミニミニ Factory>⇔<本店>⇔<ミニ Factory>)してるだけだもんなあ」
むーみん:「えーっ!! <ミニ Factory>から持って来ちゃったのお? じゃあ、向こうのが減っちゃったんだあ」
KF:「んだ。ボブ…もといボスのいない間に持ってくるの、たいへんだったぞ。見つかったら“えーっ! 持って行くのかよお”って言われるっしょ」
一同「うんうん」
いいのか?
なんか違わないか?
というわけで、<Kussharo Factory>本店が閉まっているときは、クッシー街道を挟んで徒歩68歩のところにある<ぢぢカヌー>もしくは歩いて…行くにはちと遠い、車で7、8分(法定速度厳守!)の和琴半島近く、<自然塾・野の花押花美術館>へ行ってみていただけると商品たちに会えます。
KF:「ところで<ぢぢカヌー>の喫茶部は、明日からずっと開けるんかい?」
むーみん:「……お昼から…」
−だそうです。
詳しくは本ブログ左側にもリンクしてあるHPで。
2007年8月22日の本ブログで初登場を果たしたゆかいな仲間のディトちゃんは、口癖のように「コタンが大好き」と言ってはばからない。
そのディトちゃんが「ボクの大好きなコタンをもっとみんなに知ってもらいたい」と、今回おっきなことをやってくれた。
じゃじゃーん!

地図。MAP。屈斜路コタンだけの!
ほんと、ありがたいことだ。
女満別空港や中標津空港の近くにあるレンタカー屋さんなどに配布をお願いしたり、今朝は北○道新聞にも折り込まれた。
そこまでしてもらっておいて、店を開けないってわけにはなァ…ってことで、きょうは雨だったことだし、午前中に山へ下見に行って(行ったんかい!)午後から本店のシャッターを開けたのである。
その先のドアの鍵も開けたぞ。
でもって、<ぢぢカヌー>喫茶部店内にも今シーズンの<Kussharo ミニミニ Factory>がOPEN!
(画像なし)
KF:「<ミニ Factory>(自然塾・野の花押花美術館内)の方に品物が行ってるからなあ」
ぢぢ:「うちも。ほら、(本店なのに)これだけしかない」
KF:「したっけ、限られた商品が場所移動(<ミニミニ Factory>⇔<本店>⇔<ミニ Factory>)してるだけだもんなあ」
むーみん:「えーっ!! <ミニ Factory>から持って来ちゃったのお? じゃあ、向こうのが減っちゃったんだあ」
KF:「んだ。ボブ…もといボスのいない間に持ってくるの、たいへんだったぞ。見つかったら“えーっ! 持って行くのかよお”って言われるっしょ」
一同「うんうん」
いいのか?
なんか違わないか?
というわけで、<Kussharo Factory>本店が閉まっているときは、クッシー街道を挟んで徒歩68歩のところにある<ぢぢカヌー>もしくは歩いて…行くにはちと遠い、車で7、8分(法定速度厳守!)の和琴半島近く、<自然塾・野の花押花美術館>へ行ってみていただけると商品たちに会えます。
KF:「ところで<ぢぢカヌー>の喫茶部は、明日からずっと開けるんかい?」
むーみん:「……お昼から…」
−だそうです。
詳しくは本ブログ左側にもリンクしてあるHPで。
視察報告・10(2月24日のできごと)雪が降れば思い出す
2008年4月2日(水) くもり のち 晴れ 風強し
憂鬱な気分で目が覚める…ってのもどうかと思うが。
たぶん、玄関のドアが開けられないくらいに吹き溜まっているはず→<Kussharo Factory>の看板犬が用を足したくても外に出られない→ピーンチ!→なにがなんでも除雪をせねば。
除雪スタイルをまかない、意を決して玄関を開ける!…前の段階ですでに曇りガラスの向こうに雪の存在が見て取れる。

ロックを外してスライドさせるが、あ、開かない。外から雪が圧迫&凍り付いているんである。
やっとこさこじ開けたものの、それまでドアに頼って寄りかかっていた雪たちが、それこそ雪崩のように玄関の内側に倒れこんできたもんだから、今度は閉まらなくなっちまった。はああああ。
とりあえず、外界とをつなぐ通路を掘り出す。まったく運動不足の身にはこたえる仕打ちじゃ。
前を横切る町道は、あちこち腰の位置くらいまで吹き溜まっていて、除雪車が来るまで手も足も出んわい。
とにかく雪を運ぶ。ひたすら運ぶ。塊を崩しては運ぶ。
除雪とはつまり場所移動である。存在してもらってちゃ困るところにある雪を、存在していてもいい場所に移すわけである。
だったら最初っからあってもいいところにだけ降ってくれりゃいいものを…。ぶつぶつ。
1時間以上、雪と格闘したころ、待望の除雪車がうなりをあげてやってきた。いえーい!
やってきて、あっという間に去って行ってしまった。雪の壁を残したまま。
えっ、行っちゃったのお?
たぶん吹き溜まり箇所が多すぎて、とりあえず道を開けるだけにしときます。また後で、もしくは明日にでも改めてきれいに除雪しに来ます−ってことなのだろう。ってことに違いない。ってことだよね? じゃないと困る。車はいまだに戻せないでいるのだ。
コタンを視察すべく出発したのだが、まだ除雪されていない箇所が多く残っていて一周どころか半周もできん。
この時点で風はまだまだ強く、吹き溜まりは成長する一方だ。
ちなみに地吹雪というかホワイトアウト(視界2m以下になること)の超ミニチュア版。

この現象が大規模に短時間で繰り返されたのである。
なんだか、もう疲れちった。腕はだるいし、腰は痛いし。
汗もかいたし、風呂に入るべし。ぜいたくにも朝風呂ならぬ昼風呂じゃ。
でもって、初公開。じゃじゃん!

世にも珍しい(!?)浴室の中にできた吹き溜まり。
<Kussharo Factory>の風呂小屋における「通気性の高さ」および「機密性の低さ」を物語るにふさわしい1枚である。
はっはっはっ。屈斜路中の風呂を探したって、ここまでの自然現象はなかなか見られないんでないかい? どうよ。
露天風呂じゃないんだから。ちゃんと雨風をしのぐべく屋根と柱と壁があるにもかかわらず、なんだから。
いやいやいやいや、それにしてもここまで吹き溜まったのは珍しい。
わやわやわやわや。
午後3時過ぎ。
再び、除雪車が登場し、雪の壁をとっぱらって行ってくれた。車も24時間ぶりくらいで所定の位置に戻りましたとさ。
2月24日(日)のできごと
そう。この日の松阪も雪だった。朝起きてカーテンを開けたら、うっすらと積もっていたのだった。
<Kussharo Factory>看板犬の散歩コースとして定着した松阪城址から見下ろす松阪御城番屋敷(ごじょうばんやしき)も、しっかり雪化粧。

石畳の通りを挟んで左右に建つ御城番屋敷とは、1863年に建てられた松阪城の警備を担当する紀州徳川藩士とその家族のための住居なんだと。官舎ってことかいな。
しかしこの番屋敷建設にあたっては聞くも涙語るも涙の話が存在するようで、興味のある方は…五字分で調べてみてね。
ちらほら咲き始めた松坂城内の紅梅も美しかった。

梅の花は屈斜路に…あるんかいな? とにかく久しぶりに花が咲いている実物を見た。
この日は松浦武四郎記念館で「第13回武四郎まつり」が行われた。
屋外のイベントスペースではオープニングセレモニーに続いて、地元中学校のブラスバンド部による演奏や踊りなどが花を添えた。
出番を待っていたブラスバンド部員の女子生徒たち。
「寒いよお」と震えているから「部屋の中で待っていられないんかい?」と尋ねたら、「楽器が汗かいちゃう(=結露)とたいへんだから」。なるほど。「人間のほうがカゼひいちゃいそうだな」「へへへ。楽器(値段が)高いし」。健気である。
毎年、北海道内のアイヌ文化伝承保存会を招いて行われるというアイヌ古式舞踊。
ことしは鵡川の<ウタリ>同胞、仲間によって<upopo ウポポ>座り歌や<hussahe ro フッサヘロ>お祓いの踊りなどが披露され、大勢の観客を魅了していた。
23日に行われた、松浦武四郎生誕190年等記念事業オープニングイベントには1200人もの方々が来られたという。曇りときどき雨ときどき晴れときどき霙という、実にめまぐるしく天気が変わる1日だったにもかかららず、だ。
そして武四郎まつりには、冷たい雪が降りしきる中、約3000人が来場されたとのこと。
松阪市民の、武四郎翁に対する関心の高さには敬意を表するとともにうらやましい限りだ。
松阪で過ごさせてもらってから一週間。
松浦武四郎翁のご子孫をはじめ、記念イベントを陰で支えるボランティアのみなさん、熱心に武四郎翁について学んでいる小学校の生徒や先生、アイヌ民族研究をされている学者さんやジャーナリストの方、会場で声をかけてくださった一般市民の方々、そして松浦武四郎記念館のスタッフの面々−。
人との出会いは、かけがえのない財産である。
松阪に呼んでいただいたこと、お会いできたすべての人たち、すべての時間に感謝。
<イヤイライケレー>ありがとうございました。
心地よい感慨にどっぷり浸りながら、最後の夜が静かに更けて行った−。
…あっ、救急車だ。
憂鬱な気分で目が覚める…ってのもどうかと思うが。
たぶん、玄関のドアが開けられないくらいに吹き溜まっているはず→<Kussharo Factory>の看板犬が用を足したくても外に出られない→ピーンチ!→なにがなんでも除雪をせねば。
除雪スタイルをまかない、意を決して玄関を開ける!…前の段階ですでに曇りガラスの向こうに雪の存在が見て取れる。

ロックを外してスライドさせるが、あ、開かない。外から雪が圧迫&凍り付いているんである。
やっとこさこじ開けたものの、それまでドアに頼って寄りかかっていた雪たちが、それこそ雪崩のように玄関の内側に倒れこんできたもんだから、今度は閉まらなくなっちまった。はああああ。
とりあえず、外界とをつなぐ通路を掘り出す。まったく運動不足の身にはこたえる仕打ちじゃ。
前を横切る町道は、あちこち腰の位置くらいまで吹き溜まっていて、除雪車が来るまで手も足も出んわい。
とにかく雪を運ぶ。ひたすら運ぶ。塊を崩しては運ぶ。
除雪とはつまり場所移動である。存在してもらってちゃ困るところにある雪を、存在していてもいい場所に移すわけである。
だったら最初っからあってもいいところにだけ降ってくれりゃいいものを…。ぶつぶつ。
1時間以上、雪と格闘したころ、待望の除雪車がうなりをあげてやってきた。いえーい!
やってきて、あっという間に去って行ってしまった。雪の壁を残したまま。
えっ、行っちゃったのお?
たぶん吹き溜まり箇所が多すぎて、とりあえず道を開けるだけにしときます。また後で、もしくは明日にでも改めてきれいに除雪しに来ます−ってことなのだろう。ってことに違いない。ってことだよね? じゃないと困る。車はいまだに戻せないでいるのだ。
コタンを視察すべく出発したのだが、まだ除雪されていない箇所が多く残っていて一周どころか半周もできん。
この時点で風はまだまだ強く、吹き溜まりは成長する一方だ。
ちなみに地吹雪というかホワイトアウト(視界2m以下になること)の超ミニチュア版。

この現象が大規模に短時間で繰り返されたのである。
なんだか、もう疲れちった。腕はだるいし、腰は痛いし。
汗もかいたし、風呂に入るべし。ぜいたくにも朝風呂ならぬ昼風呂じゃ。
でもって、初公開。じゃじゃん!

世にも珍しい(!?)浴室の中にできた吹き溜まり。
<Kussharo Factory>の風呂小屋における「通気性の高さ」および「機密性の低さ」を物語るにふさわしい1枚である。
はっはっはっ。屈斜路中の風呂を探したって、ここまでの自然現象はなかなか見られないんでないかい? どうよ。
露天風呂じゃないんだから。ちゃんと雨風をしのぐべく屋根と柱と壁があるにもかかわらず、なんだから。
いやいやいやいや、それにしてもここまで吹き溜まったのは珍しい。
わやわやわやわや。
午後3時過ぎ。
再び、除雪車が登場し、雪の壁をとっぱらって行ってくれた。車も24時間ぶりくらいで所定の位置に戻りましたとさ。
2月24日(日)のできごと
そう。この日の松阪も雪だった。朝起きてカーテンを開けたら、うっすらと積もっていたのだった。
<Kussharo Factory>看板犬の散歩コースとして定着した松阪城址から見下ろす松阪御城番屋敷(ごじょうばんやしき)も、しっかり雪化粧。

石畳の通りを挟んで左右に建つ御城番屋敷とは、1863年に建てられた松阪城の警備を担当する紀州徳川藩士とその家族のための住居なんだと。官舎ってことかいな。
しかしこの番屋敷建設にあたっては聞くも涙語るも涙の話が存在するようで、興味のある方は…五字分で調べてみてね。
ちらほら咲き始めた松坂城内の紅梅も美しかった。

梅の花は屈斜路に…あるんかいな? とにかく久しぶりに花が咲いている実物を見た。
この日は松浦武四郎記念館で「第13回武四郎まつり」が行われた。
屋外のイベントスペースではオープニングセレモニーに続いて、地元中学校のブラスバンド部による演奏や踊りなどが花を添えた。
出番を待っていたブラスバンド部員の女子生徒たち。
「寒いよお」と震えているから「部屋の中で待っていられないんかい?」と尋ねたら、「楽器が汗かいちゃう(=結露)とたいへんだから」。なるほど。「人間のほうがカゼひいちゃいそうだな」「へへへ。楽器(値段が)高いし」。健気である。
毎年、北海道内のアイヌ文化伝承保存会を招いて行われるというアイヌ古式舞踊。
ことしは鵡川の<ウタリ>同胞、仲間によって<upopo ウポポ>座り歌や<hussahe ro フッサヘロ>お祓いの踊りなどが披露され、大勢の観客を魅了していた。
23日に行われた、松浦武四郎生誕190年等記念事業オープニングイベントには1200人もの方々が来られたという。曇りときどき雨ときどき晴れときどき霙という、実にめまぐるしく天気が変わる1日だったにもかかららず、だ。
そして武四郎まつりには、冷たい雪が降りしきる中、約3000人が来場されたとのこと。
松阪市民の、武四郎翁に対する関心の高さには敬意を表するとともにうらやましい限りだ。
松阪で過ごさせてもらってから一週間。
松浦武四郎翁のご子孫をはじめ、記念イベントを陰で支えるボランティアのみなさん、熱心に武四郎翁について学んでいる小学校の生徒や先生、アイヌ民族研究をされている学者さんやジャーナリストの方、会場で声をかけてくださった一般市民の方々、そして松浦武四郎記念館のスタッフの面々−。
人との出会いは、かけがえのない財産である。
松阪に呼んでいただいたこと、お会いできたすべての人たち、すべての時間に感謝。
<イヤイライケレー>ありがとうございました。
心地よい感慨にどっぷり浸りながら、最後の夜が静かに更けて行った−。
…あっ、救急車だ。
本番はまだ!?
2008年1月10日(木) 晴れ のち くもり
きのうの晩、テレビを見ていたら「明日の朝は冷え込みます 水道管の凍結に注意してください」という字幕スーパーが出た。この冬としては、いままでにも出たのかもしれないが<Kussharo Factory>としては初めて見た。
シバレるんかあ。
…で、今朝、屈斜路コタンから20kmほど内陸に入った町内の川湯エリアでは−23.4℃を記録したという。
ここは−20℃くらいかなあ。
さて。
一年の計は元旦に…あったはずだが、<Kussharo Factory>では今もって連日連夜、スタッフ(妄想)会議が花盛りである。
まずは年間計画を立ててみるか。
2月に「仕事を兼ねて」ちょっと出かける…と。コレは決まり。
ふむ。
4月と5月は山に行くべ?
ふむ。
9月と10月は山に行くべ?
ふむ。
作業小屋をもうちょっと大きくしたほうがいいべ?
ふむ。。
じゃあ、夏はその作業だな。
するってえと、一体いつ商品を作って、一体いつ店を開けるんだい?
ちなみに<Kussharo Factory>の彫り物担当は元旦から仕事してます。
<同>刺繍担当は昨日が仕事始め。50針ほど刺して(数えたわけじゃなく、だいたい)、「あっ首が痛い」「肩こった」。
仕事をするうえでの励みといったら、そりゃあ「ご褒美」だ。じゃあ、支出計画を立ててみるか。
大金持ちになったら買うぞ! という楽しみはおいといて、分相応なモノ&コトから−。
車につけるキャリア買おう。旭山動物園に行ってペンギンの行進が見たい。Myまくらが欲しい。書斎がほしい。作業小屋を大きくしたい。電気スタンドが欲しい。Myクッションが欲しい。
…おとなしく仕事しよ。
いまテレビから聞こえてきた天気予報によると−5℃だって。
えっ、もちろん最高気温に決まってるっしょ。
「真冬並みの寒さが続きます」−あっ、まだ真冬じゃないってことね。
きのうの晩、テレビを見ていたら「明日の朝は冷え込みます 水道管の凍結に注意してください」という字幕スーパーが出た。この冬としては、いままでにも出たのかもしれないが<Kussharo Factory>としては初めて見た。
シバレるんかあ。
…で、今朝、屈斜路コタンから20kmほど内陸に入った町内の川湯エリアでは−23.4℃を記録したという。
ここは−20℃くらいかなあ。
さて。
一年の計は元旦に…あったはずだが、<Kussharo Factory>では今もって連日連夜、スタッフ(妄想)会議が花盛りである。
まずは年間計画を立ててみるか。
2月に「仕事を兼ねて」ちょっと出かける…と。コレは決まり。
ふむ。
4月と5月は山に行くべ?
ふむ。
9月と10月は山に行くべ?
ふむ。
作業小屋をもうちょっと大きくしたほうがいいべ?
ふむ。。
じゃあ、夏はその作業だな。
するってえと、一体いつ商品を作って、一体いつ店を開けるんだい?
ちなみに<Kussharo Factory>の彫り物担当は元旦から仕事してます。
<同>刺繍担当は昨日が仕事始め。50針ほど刺して(数えたわけじゃなく、だいたい)、「あっ首が痛い」「肩こった」。
仕事をするうえでの励みといったら、そりゃあ「ご褒美」だ。じゃあ、支出計画を立ててみるか。
大金持ちになったら買うぞ! という楽しみはおいといて、分相応なモノ&コトから−。
車につけるキャリア買おう。旭山動物園に行ってペンギンの行進が見たい。Myまくらが欲しい。書斎がほしい。作業小屋を大きくしたい。電気スタンドが欲しい。Myクッションが欲しい。
…おとなしく仕事しよ。
いまテレビから聞こえてきた天気予報によると−5℃だって。
えっ、もちろん最高気温に決まってるっしょ。
「真冬並みの寒さが続きます」−あっ、まだ真冬じゃないってことね。
かんじき派? KY派?
2008年1月5日(土) 晴れ
朝からいい天気である。
絶好の山歩き日和である。とはいえこの時期、すでに山には雪が積もっている。
こういうときの頼みの綱は「かんじき」である。
採集狩猟民族は冬にだって山に入った。
採集はできなくても狩猟のためである。雪が積もっていても狩猟となったら足元は大切だ。
だから<teshma テシマ>軟雪用かんじきと<chinru チンル>堅雪用かんじきとに使い分けたほど。
プロフェッショナルは道具にも凝るんである。この場合、生命がかかっているからな。
ちなみに、<teshma>とは滑るとか泳ぐという意味がある。桑やこくわづるで枠を作った大きな楕円形のはきもので、<yuk-keri ユクケリ(鹿・靴)>鹿皮靴のさらにうえにこれを履き、厳冬期に軟らかい雪の上を歩いたという。
<yuk-keri>は鹿の脛の毛皮で作った靴で、足首までの深さがあったというからさぞかし防寒に向いていたことだろう。雪の斜面を登るときには靴底の後ろ向きの毛が滑り止めの役目をしたんだと。山スキー用板の裏にアザラシの皮を張るのと同じだな。
で、<chinru>というのはひょうたん形をしていて、春先に表面が凍って滑りやすい時期にはいたそうだ。
というわけで、今年というか今冬のかんじきデビューである。
<Kussharo Factory>にはいま2種類のかんじきがあるが、

現代の採集狩猟民族は写真右を選んだ。これは西洋かんじき、またの名をスノーシューという。…これでいいんだろうか?
そういえば、思い出した。昨年12月ごろだったか。
弟子屈の某ホームセンター・ツ○ヤでの一コマ。<Kussharo Factory>のスタッフが見ていた陳列棚の向こう側で事件は起こった。
姿は見えず声だけ聞こえるシチュエーションを思い浮かべていただきたい。
店長さん(らしき人。違ったらゴメン)がアルバイトスタッフ(本人の名誉のために男か女かは伏せる…以前のブログにもこんなこと書いたような気がする)を呼んで言った。
「これをさ、ここに並べてくれる?」
繰り返していうが、この段階で<Kussharo Factory>のスタッフにはモノが見えてはいない。この会話だって聞くつもりはさらさらなく、なんとなく耳に入ってきてしまっただけのことである。
やりとりは続く。
「はい。わかりました。ところでコレなんですか?」
「かんじき」
それを聞いて<Kussharo Factory>のスタッフは同時に声を挙げてしまったのである。
なにいっ!?
聞くほうもスゴいけど、いや、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、知らないことを聞くのはエラい。スゴいしエラいが、さらりと答えてのけるほうもスゴいんでないかい?
えっ、フツウ? おかしくない?
そんなに知られていないのか、かんじきって。
気の毒に。
そしてついに衝撃の結末を迎えた。
「何に使うんですか?」
!!!!!
「これで雪の上を歩くんだよ」
……。
まあ、「何か」を知らないんだから「何に使うか」も知らないだろうが、そうかあ。かんじきを知らんのかあ。
聞いたこともないのかあ。
若い人たちにしてみれば、「KY」を知らない中高年みたいなもんか。ちと違う?
KFじゃないぞ、「KY」!
さて、話を戻すと−。
山のふもとまで車で行くつもりが(これもどうかと思うが)予想よりも積雪量が少なかったため行けるところまで車で入って行ってしまえー、ということになった。
このあと、「遭難しないように」と見送って車でコタンに戻ろうとしたドライバーのほうが、別れてまもなくスタックし、遭難しそうになったとさ(泣)。ちゃんと自力で這い出たけど。
何をしに山へ行ったのか、って?
それは言えない。あっ、いや、だから山歩きだよ。
帰ってきてから<Kussharo Factory>の男性スタッフと<ぢぢカヌー>の男性スタッフはコソコソと共同作業を始めた。

どうでもいいけど、作業をしているところは入口の真ん前である。
一般的にこのような仕業を“営業妨害”という。
「べつに…お客さんというか人が誰も歩いていないし…」とぢぢは言った。
あっ、そうかい…。じゃあ、遠慮なく。
きょうの北海道新聞 朝刊
「欧州にアイヌ文化紹介」「小シーボルトよみがえる」「14日から東京で資料展」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/69009.php
大都会、東京都港区赤坂で開催されるそうで(泣)
朝からいい天気である。
絶好の山歩き日和である。とはいえこの時期、すでに山には雪が積もっている。
こういうときの頼みの綱は「かんじき」である。
採集狩猟民族は冬にだって山に入った。
採集はできなくても狩猟のためである。雪が積もっていても狩猟となったら足元は大切だ。
だから<teshma テシマ>軟雪用かんじきと<chinru チンル>堅雪用かんじきとに使い分けたほど。
プロフェッショナルは道具にも凝るんである。この場合、生命がかかっているからな。
ちなみに、<teshma>とは滑るとか泳ぐという意味がある。桑やこくわづるで枠を作った大きな楕円形のはきもので、<yuk-keri ユクケリ(鹿・靴)>鹿皮靴のさらにうえにこれを履き、厳冬期に軟らかい雪の上を歩いたという。
<yuk-keri>は鹿の脛の毛皮で作った靴で、足首までの深さがあったというからさぞかし防寒に向いていたことだろう。雪の斜面を登るときには靴底の後ろ向きの毛が滑り止めの役目をしたんだと。山スキー用板の裏にアザラシの皮を張るのと同じだな。
で、<chinru>というのはひょうたん形をしていて、春先に表面が凍って滑りやすい時期にはいたそうだ。
というわけで、今年というか今冬のかんじきデビューである。
<Kussharo Factory>にはいま2種類のかんじきがあるが、

現代の採集狩猟民族は写真右を選んだ。これは西洋かんじき、またの名をスノーシューという。…これでいいんだろうか?
そういえば、思い出した。昨年12月ごろだったか。
弟子屈の某ホームセンター・ツ○ヤでの一コマ。<Kussharo Factory>のスタッフが見ていた陳列棚の向こう側で事件は起こった。
姿は見えず声だけ聞こえるシチュエーションを思い浮かべていただきたい。
店長さん(らしき人。違ったらゴメン)がアルバイトスタッフ(本人の名誉のために男か女かは伏せる…以前のブログにもこんなこと書いたような気がする)を呼んで言った。
「これをさ、ここに並べてくれる?」
繰り返していうが、この段階で<Kussharo Factory>のスタッフにはモノが見えてはいない。この会話だって聞くつもりはさらさらなく、なんとなく耳に入ってきてしまっただけのことである。
やりとりは続く。
「はい。わかりました。ところでコレなんですか?」
「かんじき」
それを聞いて<Kussharo Factory>のスタッフは同時に声を挙げてしまったのである。
なにいっ!?
聞くほうもスゴいけど、いや、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、知らないことを聞くのはエラい。スゴいしエラいが、さらりと答えてのけるほうもスゴいんでないかい?
えっ、フツウ? おかしくない?
そんなに知られていないのか、かんじきって。
気の毒に。
そしてついに衝撃の結末を迎えた。
「何に使うんですか?」
!!!!!
「これで雪の上を歩くんだよ」
……。
まあ、「何か」を知らないんだから「何に使うか」も知らないだろうが、そうかあ。かんじきを知らんのかあ。
聞いたこともないのかあ。
若い人たちにしてみれば、「KY」を知らない中高年みたいなもんか。ちと違う?
KFじゃないぞ、「KY」!
さて、話を戻すと−。
山のふもとまで車で行くつもりが(これもどうかと思うが)予想よりも積雪量が少なかったため行けるところまで車で入って行ってしまえー、ということになった。
このあと、「遭難しないように」と見送って車でコタンに戻ろうとしたドライバーのほうが、別れてまもなくスタックし、遭難しそうになったとさ(泣)。ちゃんと自力で這い出たけど。
何をしに山へ行ったのか、って?
それは言えない。あっ、いや、だから山歩きだよ。
帰ってきてから<Kussharo Factory>の男性スタッフと<ぢぢカヌー>の男性スタッフはコソコソと共同作業を始めた。

どうでもいいけど、作業をしているところは入口の真ん前である。
一般的にこのような仕業を“営業妨害”という。
「べつに…お客さんというか人が誰も歩いていないし…」とぢぢは言った。
あっ、そうかい…。じゃあ、遠慮なく。
きょうの北海道新聞 朝刊
「欧州にアイヌ文化紹介」「小シーボルトよみがえる」「14日から東京で資料展」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/69009.php
大都会、東京都港区赤坂で開催されるそうで(泣)





