寒中お見舞い申し上げられました
2007年7月15日(日)
出た!
久しぶりに<chup チュプ>太陽が。でも、あまりにも数日ぶりのことだったので、本人(?)も恥ずかしがってほんの数分のみ。でも、室内より外のほうが空気がぬくかった。なので、ぢぢ&むーみんと日向ぼっこ。
「お客さん、来ないね」
「うん」
「連休なのにね」
「うん」
とか言いながら、いちごをパクパク、おせんべいをポリポリ。しばらくしたら、ぢぢが「仕事してきまーす」だって。
…あれ?…仕事しよ。
アイヌ文様には魔よけの願いが込められている。「まぬけ」じゃないぞ。
アイヌの男性は使う木製の道具に彫刻で文様を施し、女性は着衣や身に付けるものなどに刺繍で文様を描き、家内安全、身体健康を祈ったわけである。
いずれもポイントは「つの」=「とんがり」=「とげ」だ。
これで近づいてくる魔を、えいえいっ!と撃退する意味を持つ。
また、<mo-rew-noka モレウノカ 静かに・曲がる・形>渦巻き型は2つ以上をドッキングさせることによって、<kotan kor kamuy 集落の神>つまりアイヌ民族が最も尊敬する神であるシマフクロウ(の目)を表すとされる。
7月8日の文中で「ウルトラ大雑把にいって、刺繍におけるアイヌ文様は、2種類を基本とした無限の組み合わせ」と書いたが、刺繍に限らず木彫りでも小さいスペースに描こうとするほど似たり寄ったりのデザインになってしまう。
でも、作者によってなんというか好みの「かたち」というものはある。
そもそも文様描きができれば上等なわけで、<Kussharo Factory>刺繍担当の師匠・つるこちゃんの文様描きはピカ一である。そのうえ、(モノによるけど)一筆書きにこだわるのだ。
教わり子の<Kussharo Factory>刺繍担当はこだわっていたら何も描けない。
うなったり奇声を発したりしながらとりあえず紙にいろんな文様を走り書きして組み合わせてみるという手荒な手法を取り入れている。
男らしいというかなんというか。
良いデザインはいっぱい見たほうがいいのだろうが、「ほかの人が作ったのを見ると頭の片隅に残っちゃうんだよなあ」とかぶつぶつ言ってる。
左右非対称のデザインを極めたいらしい。あまのじゃくだからな。他人と同じことをするのが嫌いなんである。
ある意味、それなりにこだわっているらしい。
で、ここ2日間に刺し上げた<matampushi マタンプシ>鉢巻のデザインがコレ。立派な左右対称である。
…あれ?

賛否ございますでしょうが、<Kussharo Factory>刺繍担当がひとりで考え、描いた「おりじなる」だす。
ともあれ、刺繍にしても木彫りにしても文様描きは知的財産権レベルである。と思う。
つるこちゃんは頼めば、いや頼まなくても「(文様を)描いてあげるよ」と言ってくれる心の広いひとである。
だからこそ甘えてばかりはいられないのだ。
<Kussharo Factory>には、つるこちゃんの<matampushi>がありますぞ。
昨日、7月14日付け北海道新聞夕刊
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/37789.html?_nva=12
本日、7月15日付け北海道新聞朝刊
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/37989.html
「屈斜路湖畔」の続報が。関心がありましたらご一読を。
出た!
久しぶりに<chup チュプ>太陽が。でも、あまりにも数日ぶりのことだったので、本人(?)も恥ずかしがってほんの数分のみ。でも、室内より外のほうが空気がぬくかった。なので、ぢぢ&むーみんと日向ぼっこ。
「お客さん、来ないね」
「うん」
「連休なのにね」
「うん」
とか言いながら、いちごをパクパク、おせんべいをポリポリ。しばらくしたら、ぢぢが「仕事してきまーす」だって。
…あれ?…仕事しよ。
アイヌ文様には魔よけの願いが込められている。「まぬけ」じゃないぞ。
アイヌの男性は使う木製の道具に彫刻で文様を施し、女性は着衣や身に付けるものなどに刺繍で文様を描き、家内安全、身体健康を祈ったわけである。
いずれもポイントは「つの」=「とんがり」=「とげ」だ。
これで近づいてくる魔を、えいえいっ!と撃退する意味を持つ。
また、<mo-rew-noka モレウノカ 静かに・曲がる・形>渦巻き型は2つ以上をドッキングさせることによって、<kotan kor kamuy 集落の神>つまりアイヌ民族が最も尊敬する神であるシマフクロウ(の目)を表すとされる。
7月8日の文中で「ウルトラ大雑把にいって、刺繍におけるアイヌ文様は、2種類を基本とした無限の組み合わせ」と書いたが、刺繍に限らず木彫りでも小さいスペースに描こうとするほど似たり寄ったりのデザインになってしまう。
でも、作者によってなんというか好みの「かたち」というものはある。
そもそも文様描きができれば上等なわけで、<Kussharo Factory>刺繍担当の師匠・つるこちゃんの文様描きはピカ一である。そのうえ、(モノによるけど)一筆書きにこだわるのだ。
教わり子の<Kussharo Factory>刺繍担当はこだわっていたら何も描けない。
うなったり奇声を発したりしながらとりあえず紙にいろんな文様を走り書きして組み合わせてみるという手荒な手法を取り入れている。
男らしいというかなんというか。
良いデザインはいっぱい見たほうがいいのだろうが、「ほかの人が作ったのを見ると頭の片隅に残っちゃうんだよなあ」とかぶつぶつ言ってる。
左右非対称のデザインを極めたいらしい。あまのじゃくだからな。他人と同じことをするのが嫌いなんである。
ある意味、それなりにこだわっているらしい。
で、ここ2日間に刺し上げた<matampushi マタンプシ>鉢巻のデザインがコレ。立派な左右対称である。
…あれ?

賛否ございますでしょうが、<Kussharo Factory>刺繍担当がひとりで考え、描いた「おりじなる」だす。
ともあれ、刺繍にしても木彫りにしても文様描きは知的財産権レベルである。と思う。
つるこちゃんは頼めば、いや頼まなくても「(文様を)描いてあげるよ」と言ってくれる心の広いひとである。
だからこそ甘えてばかりはいられないのだ。
<Kussharo Factory>には、つるこちゃんの<matampushi>がありますぞ。
昨日、7月14日付け北海道新聞夕刊
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/37789.html?_nva=12
本日、7月15日付け北海道新聞朝刊
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/37989.html
「屈斜路湖畔」の続報が。関心がありましたらご一読を。
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