視察報告(11月20日その1)・事件の真相
2008年11月24日(月) 「くもり ときどき ちら雪」の繰り返し
せっかく電気チェーンソーを使って薪作りを始めたっけさあ、雪が降ってきたもんだから。
感電したらマズいっしょ。説明書にも「雨天時や降雪時には使用しないでください」って書いてある。
たいして本数をちょさないうちにあきらめたさ。
早くやってしまわんと、シバレが入ってわやなんだけど。
それでもコーヒーブレイクだけはしっかりと。
外にある薪ストーブでも結構あったかいんでいっ。
そう。あのときは寒かったっけなあ。
20日の朝は「道の駅・樹海ロード日高」に停めた車の中で迎えた。
<Kussharo Factory>の視察旅行に際しては車中泊が基本である。
一応、目覚まし時計をセットして眠りについたのだが、鳴るはずの時間よりもかなり早めに目が覚めた。
なぜか?
顔が寒かったためである。
寝ぼけ眼で隣人を見ると、しっかり頭のてっぺんまでシュラフをかぶって熟睡しているではないか。
一定間隔で息が白く吐き出されるようすは、さながら深海魚…いや、違うな、水槽の中の魚みたいなもん?
「しまった…久しぶりの車中泊だったもんで基本を忘れていた…」
などと悔やみながら車の中を見回してみると、ガラスというガラスが曇って、もとい、凍り付いていた。
そう、外側が、ではなくて内側「も」凍っていたのである。
昨夜の吹雪はすっかりおさまって陽光が差し込んでいるのがわかった。
ほう、するってえと氷点下、それもかなりキビしい温度の中で寝ていたわけか。
ちなみに、スタッフAは−10℃まで対応(しかし、「あくまでも一般キャンプ用につき、山岳用ではありませーん」の但し書き付き)のシュラフを使用。
スタッフBは、一般キャンプ(しかも平地の)春夏秋用シュラフ+バージョンアップをはかるべくインナーを併用。
これで日本全国津々浦々、いかなる時季でも出かけて行くのである。
とはいえ、なんとか凍死はまぬがれる最低レベルの装備と思われるので、良い子の皆さまはあまりマネしないほうがよい。
まっ、とりあえず頭のてっぺんまでシュラフに突っ込んでもう一眠りするかあ、と何気なく足元に感じるぬくもりの源を見てパッチリ目が覚めてしまった。
げげっ!
わが子がガタガタと震えているではないか!

(参考写真。まったく参考になっていないと思うが)
事件である!
慌てて隣人に呼びかけた。
「エンジンをかけて、暖房をたくべ」
「うーん…いま何時? まだいいっしょ」
「わが子が寒さで震えてる」
「早くエンジンをかけれ!」
ふだんは家の中で、犬だけど猫かわいがりされまくり(ややこしいな)、ストーブの前が定位置というわが子なのだ。
寒い日は、散歩から帰ると真っ先にストーブの前に座り込むわが子なのだ。
こんな寒さには慣れていないのだ。
すまん。大人たちが悪かった(つくづく過保護&親バカ)。
即刻、緊急のスタッフミーティングが開かれ、「今晩に備えて毛布を1枚ゲットしよう」という意見が満場一致で採択されたのだった。
同時に、自慢の装備は真冬の道北・道央じゃムリっぽいな、ということも悟ったのであった。
(気づくのが遅いんでないかい? by陰の声)
そんなこんなで、すっかり予定よりも早い時間に目が冴えてしまった<Kussharo Factory>の全スタッフ。
あったかくなった車内で生気を取り戻し、「よし! 札幌へ向かうぞお!」と元気に出発した。
では続きはまた次回。
(…って、距離的にぜんぜん進んでないっしょ。再びby陰の声)
せっかく電気チェーンソーを使って薪作りを始めたっけさあ、雪が降ってきたもんだから。
感電したらマズいっしょ。説明書にも「雨天時や降雪時には使用しないでください」って書いてある。
たいして本数をちょさないうちにあきらめたさ。
早くやってしまわんと、シバレが入ってわやなんだけど。
それでもコーヒーブレイクだけはしっかりと。
外にある薪ストーブでも結構あったかいんでいっ。
そう。あのときは寒かったっけなあ。
20日の朝は「道の駅・樹海ロード日高」に停めた車の中で迎えた。
<Kussharo Factory>の視察旅行に際しては車中泊が基本である。
一応、目覚まし時計をセットして眠りについたのだが、鳴るはずの時間よりもかなり早めに目が覚めた。
なぜか?
顔が寒かったためである。
寝ぼけ眼で隣人を見ると、しっかり頭のてっぺんまでシュラフをかぶって熟睡しているではないか。
一定間隔で息が白く吐き出されるようすは、さながら深海魚…いや、違うな、水槽の中の魚みたいなもん?
「しまった…久しぶりの車中泊だったもんで基本を忘れていた…」
などと悔やみながら車の中を見回してみると、ガラスというガラスが曇って、もとい、凍り付いていた。
そう、外側が、ではなくて内側「も」凍っていたのである。
昨夜の吹雪はすっかりおさまって陽光が差し込んでいるのがわかった。
ほう、するってえと氷点下、それもかなりキビしい温度の中で寝ていたわけか。
ちなみに、スタッフAは−10℃まで対応(しかし、「あくまでも一般キャンプ用につき、山岳用ではありませーん」の但し書き付き)のシュラフを使用。
スタッフBは、一般キャンプ(しかも平地の)春夏秋用シュラフ+バージョンアップをはかるべくインナーを併用。
これで日本全国津々浦々、いかなる時季でも出かけて行くのである。
とはいえ、なんとか凍死はまぬがれる最低レベルの装備と思われるので、良い子の皆さまはあまりマネしないほうがよい。
まっ、とりあえず頭のてっぺんまでシュラフに突っ込んでもう一眠りするかあ、と何気なく足元に感じるぬくもりの源を見てパッチリ目が覚めてしまった。
げげっ!
わが子がガタガタと震えているではないか!

(参考写真。まったく参考になっていないと思うが)
事件である!
慌てて隣人に呼びかけた。
「エンジンをかけて、暖房をたくべ」
「うーん…いま何時? まだいいっしょ」
「わが子が寒さで震えてる」
「早くエンジンをかけれ!」
ふだんは家の中で、犬だけど猫かわいがりされまくり(ややこしいな)、ストーブの前が定位置というわが子なのだ。
寒い日は、散歩から帰ると真っ先にストーブの前に座り込むわが子なのだ。
こんな寒さには慣れていないのだ。
すまん。大人たちが悪かった(つくづく過保護&親バカ)。
即刻、緊急のスタッフミーティングが開かれ、「今晩に備えて毛布を1枚ゲットしよう」という意見が満場一致で採択されたのだった。
同時に、自慢の装備は真冬の道北・道央じゃムリっぽいな、ということも悟ったのであった。
(気づくのが遅いんでないかい? by陰の声)
そんなこんなで、すっかり予定よりも早い時間に目が冴えてしまった<Kussharo Factory>の全スタッフ。
あったかくなった車内で生気を取り戻し、「よし! 札幌へ向かうぞお!」と元気に出発した。
では続きはまた次回。
(…って、距離的にぜんぜん進んでないっしょ。再びby陰の声)
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