2008-12

シビレたぜ。キミの存在感

2008年5月21日(水) 晴れ

台風一過のように、朝から青空が広がった。
風の強さが若干残っていたものの、昼過ぎには穏やかになった。

あまりにも気持ちがいいので、ちゃんと仕事をしたあとに山へ。
今シーズン2回目となるタランボ&今シーズン初めて、<chepmakina チェプマキナ>わらび(蕨)を収穫した。
で、初めてわらびを処理して食べるかあ…という気になったのである。

これまで(わらびの処理を)避けて通ってきたのは、ひとえに重曹でなんだかんだせねばならんという手間による。
なので、これまでは採集だけを楽しんで収穫物はすべてご近所に配りまくっていた。
で、ご近所の方が仕上げて(決して期待していたわけではないが)返品してくれていたのである。

今年は一大決心(んな、おおげさな by陰の声)して、重曹=炭酸水素ナトリウムを購入することにした。
夕方、町に向かって車を走らせる。

屈斜路湖から流れ出る釧路川の源流部にさしかかったとき、事件は起こった。
橋のちょっと先に続く木柵の上に、ちょこん、もとい、どっかりとした物体が静止していたのである。
08052102

こんなカンジに???
(実物の写真が取れなかったので、<Kussharo Factory>木彫り担当の作品で対応。おまけにちょっとピンボケ・泣)

うわああああ! フクロウだあ!

と、頭で理解したときにはすでにちょっと通り過ぎてしまっていたが、落ち着いて路肩に車を停め、フクロウのほうを見る。
5秒くらい見詰め合ったあと、フクロウはバッサバッサとダイナミックに飛び立っていった。

ほんとにいた……。

実は先月。
ゆかいな仲間のひとり、きんちゃん(本ブログ初登場)から有力な情報を得ていたのだ。曰く、
「源流部の橋の欄干にシマフクロウがとまっていたんですよ。そんなときに限ってデジカメも携帯(電話)も持っていなくて…」。

その日以来、看板犬との散歩時は朝だけでなく夜でもデジカメを持ち歩くようにしていたのである。
散歩時でなかったのが想定外ではあった…。

<kotan(村・集落) kor(の) kamuy(神) コタンコカムイ>シマフクロウ<kunne(夜) rek(なく) kamuy(神)クンネレクカムイ>エゾフクロウか判別できなかったが、なんとなーく、きょうはエゾフクロウだったよーな気がする。
まっ、どっちでもいいのだ。会えたうれしさは同じくらいだ。

ちなみに、<kunne rek kamuy>(と<cip(舟)ta(彫る)cikap(鳥)kamuy(神)チタチカカムイ>クマゲラ)はアイヌにとって<kimun(山の)kamuy(神)>ヒグマの居所を知らせてくれる動物とされている。

えっ!?
するってえと……。

興奮冷めやらぬうちに、<chepmakina>を茹でながらいろいろ想像してしまった。
08052101

もともと源流部近くに棲んでいるのか。
魚が増えて来たので捕りに来ただけなのか。
里の桜を見に来たかったのか。

それとも−。

山の木が少なくなってきた影響なのか。

これだけは考えすぎであってほしいと願う。

あっ、クマが近くにいるってことも。
クマは山にいるほうが幸せだから。


コメント

ホッホー

合掌 じゅわっ じゅわっ だら〜ん 
ぱくぱくぱく 合掌
ありがたや〜ありがたや〜

最近夕方の散歩の時にほっほ〜 ほっほ〜と、鳴いているのを聞いていた。  が、しかし姿は見えず,半分、鳩だと思っていました。

北海道にもいるんだな〜平和の象徴が。

高望み

オカマが高笑いしているとか?
ほーほっほっほっ……まさかな。

会えるといいねえ。
いや、オカマにじゃなくてフクロウさんに。

今度はエゾタヌキを見てみたい。

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