♪果て〜し〜な〜い♪…のは?
2007年6月6日(水) 晴れているのに雷鳴が響きわたるヘンな天気
千島桜に続き、これまた“自慢の”シベリア桜がいま、満開です。

シベリア桜っていうくらいだからシベリアにあるのかと思ったら、どっこい原産は中国で、新彊ウイグル自治区のウルムチやトルファンでは街路樹としても多く見られるけど肝心のシベリアには無いんだとか。なぜ?
ちゃんとした(?)名前としては「オヒョウモモ」と付いている。葉っぱがニレ科のオヒョウに似ているから。
オヒョウといったらアイヌにとっては大切な木。樹皮、またその内皮からとった繊維は<at アッ>と呼ぶ。この繊維で衣服を作っていた。
屈斜路湖畔には温泉が何箇所か湧き出ているので、ここに樹皮を一週間くらい漬けた。それ以上長い時間漬けると腐ることもあったそう。で、漬けておくと柔らかくなって一枚一枚はがれるようになる。さらにそれを乾かして細かく裂き、縒りながらつなぎ合わせ、ある程度たまったら糸玉状にして、それも幾つかたまったらやっと織りにかかるという、もんのすごく手間のかかる作業だったのだ。
…って、また話が逸れたけど、シベリア桜は濃いピンク色が目にも鮮やかな桜でございます。
散歩道で目につくのがフキ。もうグングン伸びまくっている。
北海道に来た観光客の皆さまからは、「車窓から見た道沿いのフキの数、それもすごく大きいのが印象的」とはよく聞く話。確かに。この時期、行けども行けども沿道に続くのさ。
こうして見ると、フキ<korkoni コルコニ>とフキノトウ<makao マカオ>って別物なんだ…よ?

別物といっても地下茎でつながっているらしいから、まったくの別物ってわけじゃあないんだけど、フキノトウはフキの花なのね。
つい数年前まで、フキノトウがどんどん成長してぶわーっと葉が広がってフキになるもんだとばっかり思っていた。
そう思ってる人、結構いるんじゃないかい? いない? 常識?
北海道はなんでもデカい。フキもデカいっしょ。
このあたりで見かけるフキは、それでも高さが1m弱くらいかなあ。
弟子屈町から阿寒湖を抜けて行くと、松山千春氏の出身地として有名な足寄(あしょろ)という町があって、そこの螺湾(らわん)地区には、それはそれはドでかい、想像を絶するフキがにょきにょき自生している。北海道遺産にもなっている。ちなみに無断で採取すると怒られる、ハズ。
ラワンブキといってブランド化されており、大人の身長はゆうに超えて3メートル近くまで伸びる。
疑ってるあーた! ホントだってば! 当然、葉っぱもデカい。
なしてそんなにデカいのよ? って思うっしょ?
えーっとね。水質と地質と地形がうまくバランス取れてるから…だったような。説得力イマイチ。
アイヌの伝説に<コロポックル>という話があるけど、それは<コロ=フキ、ポク=下、ウン=いる、クル=人、者>つまりフキの葉の下に住む小人のこと。昔、アイヌコタンの住人が冬に寒さと飢えで苦しんでいたところ、毎晩、家の入り口前に食べ物を置いていってくれる人がいて、厳しい冬を乗り越えることができた。それがふだんはいたずら好きなコロポックルの行いだった、という心温まるお話。
これぐらいデカいと、小人じゃなくても住めるわな。
それにアイヌはフキの葉に殺菌作用があると気がつき、食べ物を保存する際にくるんで腐るのを防いだり、葉っぱや茎からとったしぼり汁を薬にしていたそうな。
北海道ちほく高原鉄道が運営し、旧国鉄特定地方交通線の池北線を引き継いだ形だった「ふるさと銀河線(06年4月廃線)」が通っていた足寄駅は道の駅にもなっていて、そこにはラワンブキの下に立ってポーズをとっている等身大(かどうか定かじゃないけど)の松山氏のパネルがあるので、並ぶと一緒に写真が撮れます。興味のある方はどうぞ。
そうだ。ついでといっちゃあなんですが。
ここ旧JR足寄駅=道の駅あしょろ銀河ホール21の近くにある某菓子舗(松月堂)には、知る人ぞ知る(そりゃそうだ)評判の「あんドーナツ」がある。一口じゃあムリだと思うが、三口くらいで食べられるサイズで1つ105円。冷凍保存できるので、通りがかったときにはまとめ買いしたり、お遣い物にしたりしまする。さっぱり系の餡なので、甘いものが苦手な人でもなんとかイケるでしょう。たぶん。おそらく。
お店の人に聞いたら、口コミで結構遠方からも買いにくるらしい。「弟子屈からも来ていただいてますよ」だって。
書いてたら食べたくなってきた。でも、いま買い置きがない。ぐすん。
以上、「足寄の紹介」終わり。あれ?
千島桜に続き、これまた“自慢の”シベリア桜がいま、満開です。

シベリア桜っていうくらいだからシベリアにあるのかと思ったら、どっこい原産は中国で、新彊ウイグル自治区のウルムチやトルファンでは街路樹としても多く見られるけど肝心のシベリアには無いんだとか。なぜ?
ちゃんとした(?)名前としては「オヒョウモモ」と付いている。葉っぱがニレ科のオヒョウに似ているから。
オヒョウといったらアイヌにとっては大切な木。樹皮、またその内皮からとった繊維は<at アッ>と呼ぶ。この繊維で衣服を作っていた。
屈斜路湖畔には温泉が何箇所か湧き出ているので、ここに樹皮を一週間くらい漬けた。それ以上長い時間漬けると腐ることもあったそう。で、漬けておくと柔らかくなって一枚一枚はがれるようになる。さらにそれを乾かして細かく裂き、縒りながらつなぎ合わせ、ある程度たまったら糸玉状にして、それも幾つかたまったらやっと織りにかかるという、もんのすごく手間のかかる作業だったのだ。
…って、また話が逸れたけど、シベリア桜は濃いピンク色が目にも鮮やかな桜でございます。
散歩道で目につくのがフキ。もうグングン伸びまくっている。
北海道に来た観光客の皆さまからは、「車窓から見た道沿いのフキの数、それもすごく大きいのが印象的」とはよく聞く話。確かに。この時期、行けども行けども沿道に続くのさ。
こうして見ると、フキ<korkoni コルコニ>とフキノトウ<makao マカオ>って別物なんだ…よ?

別物といっても地下茎でつながっているらしいから、まったくの別物ってわけじゃあないんだけど、フキノトウはフキの花なのね。
つい数年前まで、フキノトウがどんどん成長してぶわーっと葉が広がってフキになるもんだとばっかり思っていた。
そう思ってる人、結構いるんじゃないかい? いない? 常識?
北海道はなんでもデカい。フキもデカいっしょ。
このあたりで見かけるフキは、それでも高さが1m弱くらいかなあ。
弟子屈町から阿寒湖を抜けて行くと、松山千春氏の出身地として有名な足寄(あしょろ)という町があって、そこの螺湾(らわん)地区には、それはそれはドでかい、想像を絶するフキがにょきにょき自生している。北海道遺産にもなっている。ちなみに無断で採取すると怒られる、ハズ。
ラワンブキといってブランド化されており、大人の身長はゆうに超えて3メートル近くまで伸びる。
疑ってるあーた! ホントだってば! 当然、葉っぱもデカい。
なしてそんなにデカいのよ? って思うっしょ?
えーっとね。水質と地質と地形がうまくバランス取れてるから…だったような。説得力イマイチ。
アイヌの伝説に<コロポックル>という話があるけど、それは<コロ=フキ、ポク=下、ウン=いる、クル=人、者>つまりフキの葉の下に住む小人のこと。昔、アイヌコタンの住人が冬に寒さと飢えで苦しんでいたところ、毎晩、家の入り口前に食べ物を置いていってくれる人がいて、厳しい冬を乗り越えることができた。それがふだんはいたずら好きなコロポックルの行いだった、という心温まるお話。
これぐらいデカいと、小人じゃなくても住めるわな。
それにアイヌはフキの葉に殺菌作用があると気がつき、食べ物を保存する際にくるんで腐るのを防いだり、葉っぱや茎からとったしぼり汁を薬にしていたそうな。
北海道ちほく高原鉄道が運営し、旧国鉄特定地方交通線の池北線を引き継いだ形だった「ふるさと銀河線(06年4月廃線)」が通っていた足寄駅は道の駅にもなっていて、そこにはラワンブキの下に立ってポーズをとっている等身大(かどうか定かじゃないけど)の松山氏のパネルがあるので、並ぶと一緒に写真が撮れます。興味のある方はどうぞ。
そうだ。ついでといっちゃあなんですが。
ここ旧JR足寄駅=道の駅あしょろ銀河ホール21の近くにある某菓子舗(松月堂)には、知る人ぞ知る(そりゃそうだ)評判の「あんドーナツ」がある。一口じゃあムリだと思うが、三口くらいで食べられるサイズで1つ105円。冷凍保存できるので、通りがかったときにはまとめ買いしたり、お遣い物にしたりしまする。さっぱり系の餡なので、甘いものが苦手な人でもなんとかイケるでしょう。たぶん。おそらく。
お店の人に聞いたら、口コミで結構遠方からも買いにくるらしい。「弟子屈からも来ていただいてますよ」だって。
書いてたら食べたくなってきた。でも、いま買い置きがない。ぐすん。
以上、「足寄の紹介」終わり。あれ?
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