視察報告・6(2月20日のできごと) 小さな学校での大きな出会い
2008年3月21日(金) ぽかぽか陽気
「暑さ寒さも彼岸まで」−。
昨日はもンのすごーく寒かった。
きょうはもンのすごーく暖かい。極端すぎるくらいじゃ。どっちにしても夕方、日が落ちてからはストーブをつけるのだが。
例年に比べて、雪解けは間違いなく早い。もンのすごーく早い。
この分だとネギ=ギョウジャニンニクは(例年に比べて)半月近く早く採れ始めるンでないかい? と期待に胸を膨らまし、山を双眼鏡でのぞいてみた…ところで見えるわけがない。
根室では、早くも国道や墓地の近くで<キムンカムイ>ヒグマの足跡が目撃されたという。
あら、もうお目覚めでござるか。目覚めるよなあ、この暖かさだったら。
札幌は一足早く春が到来。
ダル頑張りました。北海道日本ハムはことしも楽しみです。あえて心配するとすれば、稲葉ジャンプで札幌ドームの経年劣化が早まるンじゃないかという点であろうか。
三重県民はドラゴンズ派とタイガース派、どっちが多いんだべ?
2月20日(水)のできごと
すみません。視察報告、まだ続いているんです。
っていうか、これからがメインなんです。
大切な任務・その1
某小学校の子供たちとアイヌ民族や文化について語り合うべく、車で出発。
松阪市中心部から走ること1時間半。
途中、もンのすごーい崖が脇にそびえている景観もすごいが、そこに足場を組んで工事をしている姿に感動する。
(視点、ズレてる?)
走り始めは「たいしたことないじゃん!」と思っていたのだが、到着してみれば立派な山奥である。
あー、落ち着く落ち着く。
小学校の教室に入るなんざ、何年ぶりだろか。
早くも玄関で会った子供たちはみな、元気に「こんにちは!」とあいさつしてくれた。
まずは5・6年生の教室へ。
全校生徒18人のこの小学校は、屈斜路コタンの地元、和琴小学校と同じく複式学級である。
民族衣装を身にまとって教室に入っていくと、目を丸くする子や「うわっ」と声を挙げる子などなど。
といっても5人だが。
屈斜路湖は北海道のどの辺りにあるのか。
冬はどれくらい寒いのか。
どんなものを食べているのか。
アイヌ独特の食べ物は。
いまアイヌ民族はどのような暮らしをしているのか。
それに忘れちゃいかんのは、何と言ってもアイヌと北海道と松浦武四郎の関わりである。
北海道っていう名前は三重県出身の松浦武四郎翁が提案して付いたのだ。
もともと、武四郎さんは「北加伊道」という字にこだわりを持っていた。加伊っていうのはアイヌが自分たちのことをカイナーって呼んでいたことを聞いたから。でも、上の人たちに「海」という字に変えられてしまったのさ
…というようなことを話してみたが、なにせ口下手であること&こんなふうに、子供たちの前でマジメに話をするのは初めてであるから、緊張はしなかったけれど要領がつかめない。
小学校教師ウン十年という経歴を持つ某氏の助けを借りながら、シロウトっぽさを前面(全面?)に出した進行であったが、子供たちは一生懸命、熱心に話を聴いてくれた。
感謝。
ところで。
何か、質問ないかい? 答えられることならなんでも答えるよ。
「日本語はもちろん、アイヌ語以外の言葉はお話できますか」
おおー。いい質問だ。えーっと、広島弁と石川県弁と大阪弁と…と答えたら先生方大人たちにはウケたが、子供たちは笑いの中にも真剣にノートにメモするもんだから慌てて「こんなこと書かんでよろしい」と釘をさしておいた。
時間はあっという間に過ぎ、2コマ目はランチルームで全校生徒を前に話をする。
ここでは民族衣装を詳しく説明して実際に着てもらったり、アイヌの伝統楽器である<ムックリ>口琴の練習をしてみたり、の実践形式。
低学年の子も、何名か見学に来ていた保護者の方たちも積極的に参加してくれた。
出会いと触れ合いの記念に、<ペヌプ>とエゾシカの角で作ったストラップを全員にプレゼント。
<ペヌプ>とはイケマという植物の根で、アイヌは魔よけとして身に付けていたたモノ。
ストラップには一人ひとりの名前を刻み込んであげた。
最後は全員で見送ってくれるという。
車の中で待っていた<Kussharo Factory>の看板犬は突然の多数出現にビックリするも頭をなでてもらったりしてご満悦。
いつの日か子供たちと屈斜路湖畔で再会したいと願いつつ、小学校を後にする。
数日後−。
教頭先生が全員写真の入ったみんなからの寄せ書きを持ってきてくれた。
宝物にしーよおっと。
おことわり:写真はいっぱい撮ったのだが、当然のことながら子供たちの顔がはっきり写っているのであえて載せませんでした。
「暑さ寒さも彼岸まで」−。
昨日はもンのすごーく寒かった。
きょうはもンのすごーく暖かい。極端すぎるくらいじゃ。どっちにしても夕方、日が落ちてからはストーブをつけるのだが。
例年に比べて、雪解けは間違いなく早い。もンのすごーく早い。
この分だとネギ=ギョウジャニンニクは(例年に比べて)半月近く早く採れ始めるンでないかい? と期待に胸を膨らまし、山を双眼鏡でのぞいてみた…ところで見えるわけがない。
根室では、早くも国道や墓地の近くで<キムンカムイ>ヒグマの足跡が目撃されたという。
あら、もうお目覚めでござるか。目覚めるよなあ、この暖かさだったら。
札幌は一足早く春が到来。
ダル頑張りました。北海道日本ハムはことしも楽しみです。あえて心配するとすれば、稲葉ジャンプで札幌ドームの経年劣化が早まるンじゃないかという点であろうか。
三重県民はドラゴンズ派とタイガース派、どっちが多いんだべ?
2月20日(水)のできごと
すみません。視察報告、まだ続いているんです。
っていうか、これからがメインなんです。
大切な任務・その1
某小学校の子供たちとアイヌ民族や文化について語り合うべく、車で出発。
松阪市中心部から走ること1時間半。
途中、もンのすごーい崖が脇にそびえている景観もすごいが、そこに足場を組んで工事をしている姿に感動する。
(視点、ズレてる?)
走り始めは「たいしたことないじゃん!」と思っていたのだが、到着してみれば立派な山奥である。
あー、落ち着く落ち着く。
小学校の教室に入るなんざ、何年ぶりだろか。
早くも玄関で会った子供たちはみな、元気に「こんにちは!」とあいさつしてくれた。
まずは5・6年生の教室へ。
全校生徒18人のこの小学校は、屈斜路コタンの地元、和琴小学校と同じく複式学級である。
民族衣装を身にまとって教室に入っていくと、目を丸くする子や「うわっ」と声を挙げる子などなど。
といっても5人だが。
屈斜路湖は北海道のどの辺りにあるのか。
冬はどれくらい寒いのか。
どんなものを食べているのか。
アイヌ独特の食べ物は。
いまアイヌ民族はどのような暮らしをしているのか。
それに忘れちゃいかんのは、何と言ってもアイヌと北海道と松浦武四郎の関わりである。
北海道っていう名前は三重県出身の松浦武四郎翁が提案して付いたのだ。
もともと、武四郎さんは「北加伊道」という字にこだわりを持っていた。加伊っていうのはアイヌが自分たちのことをカイナーって呼んでいたことを聞いたから。でも、上の人たちに「海」という字に変えられてしまったのさ
…というようなことを話してみたが、なにせ口下手であること&こんなふうに、子供たちの前でマジメに話をするのは初めてであるから、緊張はしなかったけれど要領がつかめない。
小学校教師ウン十年という経歴を持つ某氏の助けを借りながら、シロウトっぽさを前面(全面?)に出した進行であったが、子供たちは一生懸命、熱心に話を聴いてくれた。
感謝。
ところで。
何か、質問ないかい? 答えられることならなんでも答えるよ。
「日本語はもちろん、アイヌ語以外の言葉はお話できますか」
おおー。いい質問だ。えーっと、広島弁と石川県弁と大阪弁と…と答えたら先生方大人たちにはウケたが、子供たちは笑いの中にも真剣にノートにメモするもんだから慌てて「こんなこと書かんでよろしい」と釘をさしておいた。
時間はあっという間に過ぎ、2コマ目はランチルームで全校生徒を前に話をする。
ここでは民族衣装を詳しく説明して実際に着てもらったり、アイヌの伝統楽器である<ムックリ>口琴の練習をしてみたり、の実践形式。
低学年の子も、何名か見学に来ていた保護者の方たちも積極的に参加してくれた。
出会いと触れ合いの記念に、<ペヌプ>とエゾシカの角で作ったストラップを全員にプレゼント。
<ペヌプ>とはイケマという植物の根で、アイヌは魔よけとして身に付けていたたモノ。
ストラップには一人ひとりの名前を刻み込んであげた。
最後は全員で見送ってくれるという。
車の中で待っていた<Kussharo Factory>の看板犬は突然の多数出現にビックリするも頭をなでてもらったりしてご満悦。
いつの日か子供たちと屈斜路湖畔で再会したいと願いつつ、小学校を後にする。
数日後−。
教頭先生が全員写真の入ったみんなからの寄せ書きを持ってきてくれた。
宝物にしーよおっと。
おことわり:写真はいっぱい撮ったのだが、当然のことながら子供たちの顔がはっきり写っているのであえて載せませんでした。
コメント
じゃけ〜 だぎゃ〜
したっけさ〜
アイヌ語が一番しゃべれないんだけど。
そうか。近くでみゃあみゃあ聞こえたのはお父様だったのか。
あっ、猫が通って行った…。
そうか。近くでみゃあみゃあ聞こえたのはお父様だったのか。
あっ、猫が通って行った…。
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名古屋弁丸出しのお父上様が一ヶ月間ショートステーに帰って来られました。風に乗って,名古屋弁が聞こえてくるかも。。。