視察報告・4(2月18日のできごと)参考になった
2008年3月10日(月) くもり ときどき 晴れ
晴れ間が出ないけど、きょうも頑張って<Kussharo Factory>のシャッター前の雪(の塊)と格闘するかあ…と気分を奮い立たせていたら。
「Tさんが除雪車で崩してくれた」との朗報が。
わーい、わーい!
Tさん曰く、「ものすごい形相でやっていたのを見て…」−って、そんなこともないと思うが。
イヤイライケレ!
2月18日(月)のできごと
三重県松阪市を滞在拠点にしつつも、
「ここまで来たんだから、ちと遠出してみようかね」
「んだ、んだ」
「わん!」
ということに。さて、どこに行くべか…と<Kussharo Factory>のスタッフ全員で地図とにらめっこ。
うーん、道がたくさんあるのお。見ているだけで息が詰まりそうじゃ。
過去に、このあたりをウロウロしたことのある<Kussharo Factory>の彫り物担当が主導権を握る。
「月ヶ瀬の梅林を見せたい」
「いいね」
「わん!」
伊勢自動車道の松阪ICをちょっとばかし北上し、名阪国道へ。道中は、情緒ある杉林の雪景色を横目で見ながら快適なドライブが続く。樹種は北海道東部とまったく違う。
1時間半ほどで到着。
地図には月ヶ瀬梅渓とあったが、なるほど渓谷のなかの里山。見事である。
梅が咲いていたら…。

そう、咲いていたら!ね。
茶店(喫茶店ではない。ちゃみせ)のお姉さまの話によると、今年は例年より寒い時期が続いていて見ごろまでにはあと10日くらいかかるかなあ、とのことであった。
雰囲気は思う存分、堪能したので満足満足。
「わん!」
さて、次はどこに行こか。行き当たりばっ旅なんである。
東大寺、法隆寺、斑鳩の里…。うーむ。世界遺産めぐりか。
「天理のサンコウカンって、天理市にあるのかなあ」
「なに、それ?」
「世界中の民族の展示があるらしいんだよね」
わかるというかわからんというか。小学生並の説明である。とにかく行ってみるべし。
再び、名阪国道を南下する。
はたして−。予想をはるかに超えて、○○○○に○○ったエリアであった。ひょえー。
コンビニでお昼弁当を買った際、レジのお姉さんに天理サンコウカンへの道を尋ねると実に懇切丁寧に、聞いているうちにかえって忘れてしまいそうなほど、3回くらい繰り返して教えてくれた。
ド田舎から出てきたのがバレたんだろか!?
「サンコウカンって参考館なんだ」
天理教教会総本部の建物と向かい合わせに、どちらが総本部なんだか迷うくらい負けず劣らず立派な建物でありました。
http://www.sankokan.jp/
入館料大人1人400円。写真撮影は三脚とストロボを使わなければOKとのこと。
アイヌをはじめ、朝鮮、台湾、インド、南米、パプアニューギニアなどの民族資料や考古資料がどっさり。

ものすごく見ごたえありました。
文字を読むのがめんどくさい、という面々が2時間近くも滞在できました。いや、ほんと、すごいって。
頭を使うと疲れるけど充実感もあるなあ。
車に戻って再び地図を開く。今晩の宿営地も頭に入れながら移動せねばならぬ時間である。はて…。
「谷瀬の吊り橋も見せたいなあ」
「見たい見たい」
「わん!」
「どこにあるのだ?」
「えーっと…ここだ。十津川村」
「十津川村ちゅーと…」
北海道には新十津川町がある。札幌市と旭川市を結ぶ国道12号のちょうど中間あたり。
そう、奈良県十津川村から移住してきた人たちが開拓した場所である。明治22年8月、豪雨による大水害に見舞われた十津川村は壊滅的な被害を受けた。そのため、海外も含めた新天地を求めて住民は村を後にした。翌春、600世帯約2500人が現在の北海道新十津川町に入植したのである。
道内にはこうした、本州ゆかりの地名を冠した地名が今もいくつか残っている。
北広島市は広島県から、釧路市の鳥取という地域は鳥取県からの人たちが切り開いた。
もはや入り込んできたこと自体を問題にする時代ではないと先住民族も理解する。
彼らは上に立つ人たちに言われるがまま見知らぬ土地に来たのだろうし、やってきてからの苦労は計り知れないものがあったことには違いない。
ここはひとつ表敬訪問ならぬ勝手に訪問をするべし。
そろそろ日も傾いてきたことだし先を急がねば。
そのわりにのんびり構えていて本屋を見つけては立ち寄ったりしていたら、ほんとうに日没時間との戦いになってきた。
道はこれでもかというほど正統派の山道。
あきらめかけたとき、吊り橋が見えた!
「間に合ったあ」
「ちょっと上からのほうが見やすいんでないかい」
あっちだ、こっちだと動き回り、全体写真をゲットしてひとまず満足。

橋のたもとに行ってみる。
泣く子や吠える犬も黙らせるような看板が…。

せっかくだから、と渡り始めたが思いのほか長かったので半分くらいで引き返した。
よしよし吊り橋も体験したぞ、と看板の反対側を見たら。

し、清水橋!? って、どゆこと?
谷瀬の吊り橋に着いたときには、どっぷりと日も暮れておりましたとさ。

ところで吊り橋の人数制限。
子供換算か大人換算かで総重量がだいぶ違ってくると思うのだが???
この日は国道168号をもう少し南下して「道の駅・奥熊野古道ほんぐう」で車中泊ZZZ。
晴れ間が出ないけど、きょうも頑張って<Kussharo Factory>のシャッター前の雪(の塊)と格闘するかあ…と気分を奮い立たせていたら。
「Tさんが除雪車で崩してくれた」との朗報が。
わーい、わーい!
Tさん曰く、「ものすごい形相でやっていたのを見て…」−って、そんなこともないと思うが。
イヤイライケレ!
2月18日(月)のできごと
三重県松阪市を滞在拠点にしつつも、
「ここまで来たんだから、ちと遠出してみようかね」
「んだ、んだ」
「わん!」
ということに。さて、どこに行くべか…と<Kussharo Factory>のスタッフ全員で地図とにらめっこ。
うーん、道がたくさんあるのお。見ているだけで息が詰まりそうじゃ。
過去に、このあたりをウロウロしたことのある<Kussharo Factory>の彫り物担当が主導権を握る。
「月ヶ瀬の梅林を見せたい」
「いいね」
「わん!」
伊勢自動車道の松阪ICをちょっとばかし北上し、名阪国道へ。道中は、情緒ある杉林の雪景色を横目で見ながら快適なドライブが続く。樹種は北海道東部とまったく違う。
1時間半ほどで到着。
地図には月ヶ瀬梅渓とあったが、なるほど渓谷のなかの里山。見事である。
梅が咲いていたら…。

そう、咲いていたら!ね。
茶店(喫茶店ではない。ちゃみせ)のお姉さまの話によると、今年は例年より寒い時期が続いていて見ごろまでにはあと10日くらいかかるかなあ、とのことであった。
雰囲気は思う存分、堪能したので満足満足。
「わん!」
さて、次はどこに行こか。行き当たりばっ旅なんである。
東大寺、法隆寺、斑鳩の里…。うーむ。世界遺産めぐりか。
「天理のサンコウカンって、天理市にあるのかなあ」
「なに、それ?」
「世界中の民族の展示があるらしいんだよね」
わかるというかわからんというか。小学生並の説明である。とにかく行ってみるべし。
再び、名阪国道を南下する。
はたして−。予想をはるかに超えて、○○○○に○○ったエリアであった。ひょえー。
コンビニでお昼弁当を買った際、レジのお姉さんに天理サンコウカンへの道を尋ねると実に懇切丁寧に、聞いているうちにかえって忘れてしまいそうなほど、3回くらい繰り返して教えてくれた。
ド田舎から出てきたのがバレたんだろか!?
「サンコウカンって参考館なんだ」
天理教教会総本部の建物と向かい合わせに、どちらが総本部なんだか迷うくらい負けず劣らず立派な建物でありました。
http://www.sankokan.jp/
入館料大人1人400円。写真撮影は三脚とストロボを使わなければOKとのこと。
アイヌをはじめ、朝鮮、台湾、インド、南米、パプアニューギニアなどの民族資料や考古資料がどっさり。

ものすごく見ごたえありました。
文字を読むのがめんどくさい、という面々が2時間近くも滞在できました。いや、ほんと、すごいって。
頭を使うと疲れるけど充実感もあるなあ。
車に戻って再び地図を開く。今晩の宿営地も頭に入れながら移動せねばならぬ時間である。はて…。
「谷瀬の吊り橋も見せたいなあ」
「見たい見たい」
「わん!」
「どこにあるのだ?」
「えーっと…ここだ。十津川村」
「十津川村ちゅーと…」
北海道には新十津川町がある。札幌市と旭川市を結ぶ国道12号のちょうど中間あたり。
そう、奈良県十津川村から移住してきた人たちが開拓した場所である。明治22年8月、豪雨による大水害に見舞われた十津川村は壊滅的な被害を受けた。そのため、海外も含めた新天地を求めて住民は村を後にした。翌春、600世帯約2500人が現在の北海道新十津川町に入植したのである。
道内にはこうした、本州ゆかりの地名を冠した地名が今もいくつか残っている。
北広島市は広島県から、釧路市の鳥取という地域は鳥取県からの人たちが切り開いた。
もはや入り込んできたこと自体を問題にする時代ではないと先住民族も理解する。
彼らは上に立つ人たちに言われるがまま見知らぬ土地に来たのだろうし、やってきてからの苦労は計り知れないものがあったことには違いない。
ここはひとつ表敬訪問ならぬ勝手に訪問をするべし。
そろそろ日も傾いてきたことだし先を急がねば。
そのわりにのんびり構えていて本屋を見つけては立ち寄ったりしていたら、ほんとうに日没時間との戦いになってきた。
道はこれでもかというほど正統派の山道。
あきらめかけたとき、吊り橋が見えた!
「間に合ったあ」
「ちょっと上からのほうが見やすいんでないかい」
あっちだ、こっちだと動き回り、全体写真をゲットしてひとまず満足。

橋のたもとに行ってみる。
泣く子や吠える犬も黙らせるような看板が…。

せっかくだから、と渡り始めたが思いのほか長かったので半分くらいで引き返した。
よしよし吊り橋も体験したぞ、と看板の反対側を見たら。

し、清水橋!? って、どゆこと?
谷瀬の吊り橋に着いたときには、どっぷりと日も暮れておりましたとさ。

ところで吊り橋の人数制限。
子供換算か大人換算かで総重量がだいぶ違ってくると思うのだが???
この日は国道168号をもう少し南下して「道の駅・奥熊野古道ほんぐう」で車中泊ZZZ。
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