2009-06

誕生

2009年6月6日(土) くもり

今月に入ってからも相変わらず、天気がイマイチの日が続く。
ミストサウナのような、降るんだか降らないんだがハッキリしない空模様とにらめっこしながら山へ行くのもなかなか大儀である。

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こんな張り紙を見てはテンション

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こんなサクラソウの群生地と行き会ってはテンション

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こんなケッタイな木を見てはテンションが

目的地であるMYワラビ畑にたどり着き、あっちでポキポキ、こっちでポキポキ、ついつい視線を下方に集中させていると、視界の片隅で何やら動く気配を感じたのであった。

つい4日前のワラビ採りでは<tanne kamuy>び〜へ〜に遭遇してしまい、「きょえーっっっ!」と奇声を発する事態に陥っていた。そのときの映像が巻き戻されて脳裏に浮かんだもんだから、一歩ほど後ずさりしつつ、よ〜く目を凝らしてみると。

およっ!?
09060604  09060605
生まれたてホヤホヤ(に近い)<yuk>エゾシカの赤ん坊、すなわち、バンビが丸まっているではないか。
「おい! こら! ワラビを踏むんでない!」
「なんかコメントが違うんでないかい?」

どうやら親ジカは、人間の気配を感じて離れてしまったらしい。
「おやおや」
「…………」

まだ立つのもおぼつかないくらいの子ジカである。
確かに体格も小さいことは小さいが、周囲に写っている<sorma>コゴミが大きくなりすぎているのであって、<Kussharo Factory>の看板犬よりははるかにデカい。

これからの人生、もとい、鹿生にキケンはつきものであろう。
(たぶん)初めて会った相手が<kimun kamuy>ヒグマではなく人間であって良かったと思ってもらいたいものである。

ちなみに昭和57年のきょう=6月6日に、屈斜路コタンアイヌ民俗資料館がオープンしたそうだ。
27歳の誕生日、おめでとう。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りになってくださいまし。
昔のアイヌがどのように<yuk>狩りをしたのかがわかるコーナーもあります。

その屈斜路コタンアイヌ民俗資料館から歩いてすぐのところにある、(めったに開いていない)<Kussharo Factory>本店や毎週水曜日にしか休まない働き者の<Mini Factory>ぢぢカヌーには、鹿角製品が置いてありますので、こちらもよろしく。


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