2009-01

仕事始め

2009年1月5日(月) 晴れ のち くもり

1日から3日まで続けて除雪車が出動した。
ということは、人力でも除雪しなければならなかったわけで(泣)。

今年初めて、まともに太陽の光を見たのは昨日になってから。
屈斜路湖を挟んでコタンの対岸にそびえる山々の姿をまともに見ることができたのも昨日になってから。
両者とも、ずっと雪雲に隠されていたからな。

除雪以外では外に出る気にもなれなかったのでブログのネタにも事欠く日々。ブログには書けない(=書いてもしょうがないという意)身内ネタはてんこ盛りであったが。故に更新も滞りがちになったわけである。
以上、言い訳終わり。

さて−。
毎年多くの人間ドラマを見せてくれる箱根駅伝(かなり独断と偏見を含む)であるが、ことしの実況中継アナウンサーは、「神さま」を超えるのは「神童」であることを教えてくれた。この点については、<Kussharo Factory>のスタッフだけでなく複数のマスコミも話題にしているようなので、なんのことかよく分からない方はご自分で調べてね。
うーむ。そうなのかあ。

まあ、このテのネタはスポーツ番組の真骨頂である。
いや、決してネタというつもりではないだろうけど。

野球少年たちの憧れの地・甲子園には毎年のように違う種類の「怪物」が誕生するし、サッカーの世界にいたっては「皇帝」だの「将軍」だのエラい方たち目白押しだ。ビミョウなランク付けがわかるようなわからないような。そのうち「公爵」と「侯爵」が出現したりしたら…。
どっちが上だっけ?

ちなみに箱根の「神童」は、「スーパールーキー」「ゴールデンルーキー」という呼び方から始まった。そのうち「ウルトラスーパールーキー」はたまた「超ウルトラスーパールーキー」にでもなるんだべか?と楽しみ、もとい、心配になっていたのだが、20km走ったときは中略で「神童」にまで達していた次第。

さながら、民芸品店でいうところの「元祖」と「本家」と「発祥」と「老舗」みたいなもんだな。
んっ…ちと違う!?

なにはともあれ、平々凡々に正月を過ごせた幸せは噛み締めなければいけない。
きょうはほとんどの企業で仕事始め。第171回通常国会も召集されたことだし、<Kussharo Factory>も動きだすぞお! おう!

木彫担当はチェーンソーをういーんういーん!
刺繍担当は針を持ってちくちく。ちくちく。ちくち…く?

それにしても、慣れないことをするとすぐに疲れる。
雪山へ遊びに行っちゃおっかなあ。
正月の間に肥えた身体を引き締めねばならんからな。
必要に迫られて、行くんである。


2009年もよろしくお願いいたします

2009年1月1日(木) 雪

あけましておめでとうございます。
近年になく、降りしきる大雪の中で迎えた2009年。
おかげで雑煮やら卵系の高カロリーおせち料理もなんなく消化してしまうぐらい除雪という名の運動をしまくって、またお腹が空いたといっては高カロリー料理を摂取。
身体にいいのか悪いのか。

早朝から除雪車も忙しなく走り回ってるし、各ご家庭の前でもせっせと動く人影がちらほら。
<Kussharo Factory>の看板犬と今年初めての散歩に出ると、第一集落人発見!

その男性は、地元、屈斜路神社の世話役をしている。
なので大晦日の晩から今朝にかけては神社に詰めていたのだ。
「たいへんな天候で…」
「そうそう。もうすごい吹雪! 初詣ね、来たの1組!
…お疲れさまでした。言ってよかったネタ(!?)なのかわからんけど、なにはともあれ帰って来られて良かったですな。
このことからも、いかにスゴい吹雪だったかがお分かりいただけるであろう。
初詣に行って遭難していたらシャレにならんもんな。

ただ、今年は大雪でも許すかな、という気がある。
それというのも、屈斜路湖の水位が激減しているのだ。
<Kussharo Factory>の10大ニュースには入れなかったが、15大ニュースだったら間違いなくランクインしていた事態である。
「除雪のバイトをする」という仲間も何人かいるし。
この時期でこのご時世に仕事があるというのは恵まれた話ではあるが、いかんせん雪が降らなければ意味がないっしょ。

さて−。
テレビで、さまざまな生活様式から都道府県ごとの県民性を暴露しあう番組がありますが。
今晩のネタの中に、「北海道民は大晦日の日に驚きの習慣がある」という予告があったので、「へええええ、そうなんかい?」と興味シンシンに見てしまった。
曰く、「(大晦日のうちから)お節料理を食べる」んだと。
再び、「へええええ」。

「北海道人じゃないんかい?」って、北海道もなまら広いっしょ。全道的ってわけではないんだわ。
どうやら青森とか長野でも同じような習慣があるそうで。
なんでも「明治5年に現在の太陽暦が採用されたが、それ以前の太陰暦では日が沈んだときを1日の始まりとしたのでもともとはこのような習慣が一般的であった」ということらしい。
再び×2、「へええええ」。

いずれにしても、お正月という風習自体アイヌにはなく、和人が北海道に入ってきてから<ashiri pa nomi>新年を寿ぐという言葉が使われるようになった。
そして<icharpa>先祖供養がならわしだったという。

なので、屈斜路コタンの<nusa>祭壇に行ってみると…ってゆーか行くまでに(吹雪のため)遭難しそうになった(泣)。
09010101

ちなみに雪はまだ(午後11時30分現在)降っているのであった。
明日も雪かきからスタートかい…


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