ロマン!?
2008年10月30日(木) くもり
ついに。とうとう。
看板犬との朝の散歩時に、うっすらと雪化粧した屈斜路の山々とご対面。

藻琴山は全体が雲に包まれていて様子を窺うことができなかったが。
<Kussharo Factory>なんちゃって気象記録士によれば、昨年の藻琴山および周囲の山々の初冠雪は11月9日だったから、えっ!? 10日近くも早いってことかい?
今晩も夜11時の時点で気温は−3℃である。
10月27日付の北海道新聞に、たいへん興味深い記事が掲載されていた。
「江戸時代の探検家・近藤重蔵 択捉で収集のイナウ現存」
「国内最古か 島名を墨書」
幕府の調査隊として、近藤重蔵が1798年に択捉島に渡った際に、現地のアイヌ民族から収集し持ち帰ったイナウ(木幣)が現存していることが大阪学院大学の大塚和義教授の調べで分かったという。
収集者や時代、場所が特定できるイナウとしては国内最古ではないかということで、アイヌ文化を知るうえで貴重な資料になるとのこと。
ちなみにイナウとは神事の際に祀られるもの。ヤナギ、キハダ、ミズキなどの木が材料として使われる。木肌を細く削ることによってできる美しい削りかけは、神々がとくに好むものとされている。人間と神々との仲介役を果たすイナウは、儀礼や祀る神によっても形が異なり、地域や家系による違いも見られる(見られた?)という。
続いて10月29日付の北海道新聞夕刊には、調査を行った大塚教授の解説が載っていた。
今回スポットライトを浴びているイナウには、道東アイヌ集団の系統を示す様式とイトクパと呼ばれる刻印があるそうだ。
イナウは帯が巻かれたままであったことから未使用のものとみられ、「アイヌ民族ではない近藤に渡さざるを得なかったイナウに自らのイトクパを示すことには躊躇したアイヌの意思が感じられる」と大塚教授は分析している。
210年という時間の流れを長いとみるか短いとみるか−。
一方、こちらは「5000年に1度」というから、そりゃあもう、スケールがデカすぎじゃ。
10月30日付の北海道新聞
「70年前の屈斜路地震 つめ跡 大地に今も」
北海道大学大学院理学研究院付属地震火山研究観測センター(ながっ!)と道立地質研究所(ほっ)が1938年に起きた屈斜路地震の断層掘削調査を行っているそうだ。
よく通る近くの国道で、なーんか道路工事ではなさそうだけど掘ってる現場があるなあ、と思っていたらこのことか。
1938年5月29日に発生した屈斜路地震の断層は、地震で地表に断層が現れたものとしては道内唯一のものなんだと。
弟子屈地域に歪みが集中して生きている可能性は数年前から指摘されていたため、今回は約2.5mの深さまで掘って断層を詳しく調べたという。
その結果、「5000年に1度(の周期で起きる?)の地震だった」…と昨晩の某公共放送ニュースで言っていたのだが、北海道新聞にはそんなことは一言も書いていなかった−。
聞き間違いではない…と思う…のだが、まあ、ポイントをどこに置いて報道するかの各社の方針の違いが表れた…ということにしておこう。
調査内容は内陸地震のメカニズムを把握し、将来の長期予測に大いに役立つとされている。
先日、ノーベル物理学賞を受賞された各氏の研究内容はさーっぱり????ちんぷんかんぷんであったが、それに比べるとこの2件は、多少…なんとなく…。
…気のせいだな、きっと。
ついに。とうとう。
看板犬との朝の散歩時に、うっすらと雪化粧した屈斜路の山々とご対面。

藻琴山は全体が雲に包まれていて様子を窺うことができなかったが。
<Kussharo Factory>なんちゃって気象記録士によれば、昨年の藻琴山および周囲の山々の初冠雪は11月9日だったから、えっ!? 10日近くも早いってことかい?
今晩も夜11時の時点で気温は−3℃である。
10月27日付の北海道新聞に、たいへん興味深い記事が掲載されていた。
「江戸時代の探検家・近藤重蔵 択捉で収集のイナウ現存」
「国内最古か 島名を墨書」
幕府の調査隊として、近藤重蔵が1798年に択捉島に渡った際に、現地のアイヌ民族から収集し持ち帰ったイナウ(木幣)が現存していることが大阪学院大学の大塚和義教授の調べで分かったという。
収集者や時代、場所が特定できるイナウとしては国内最古ではないかということで、アイヌ文化を知るうえで貴重な資料になるとのこと。
ちなみにイナウとは神事の際に祀られるもの。ヤナギ、キハダ、ミズキなどの木が材料として使われる。木肌を細く削ることによってできる美しい削りかけは、神々がとくに好むものとされている。人間と神々との仲介役を果たすイナウは、儀礼や祀る神によっても形が異なり、地域や家系による違いも見られる(見られた?)という。
続いて10月29日付の北海道新聞夕刊には、調査を行った大塚教授の解説が載っていた。
今回スポットライトを浴びているイナウには、道東アイヌ集団の系統を示す様式とイトクパと呼ばれる刻印があるそうだ。
イナウは帯が巻かれたままであったことから未使用のものとみられ、「アイヌ民族ではない近藤に渡さざるを得なかったイナウに自らのイトクパを示すことには躊躇したアイヌの意思が感じられる」と大塚教授は分析している。
210年という時間の流れを長いとみるか短いとみるか−。
一方、こちらは「5000年に1度」というから、そりゃあもう、スケールがデカすぎじゃ。
10月30日付の北海道新聞
「70年前の屈斜路地震 つめ跡 大地に今も」
北海道大学大学院理学研究院付属地震火山研究観測センター(ながっ!)と道立地質研究所(ほっ)が1938年に起きた屈斜路地震の断層掘削調査を行っているそうだ。
よく通る近くの国道で、なーんか道路工事ではなさそうだけど掘ってる現場があるなあ、と思っていたらこのことか。
1938年5月29日に発生した屈斜路地震の断層は、地震で地表に断層が現れたものとしては道内唯一のものなんだと。
弟子屈地域に歪みが集中して生きている可能性は数年前から指摘されていたため、今回は約2.5mの深さまで掘って断層を詳しく調べたという。
その結果、「5000年に1度(の周期で起きる?)の地震だった」…と昨晩の某公共放送ニュースで言っていたのだが、北海道新聞にはそんなことは一言も書いていなかった−。
聞き間違いではない…と思う…のだが、まあ、ポイントをどこに置いて報道するかの各社の方針の違いが表れた…ということにしておこう。
調査内容は内陸地震のメカニズムを把握し、将来の長期予測に大いに役立つとされている。
先日、ノーベル物理学賞を受賞された各氏の研究内容はさーっぱり????ちんぷんかんぷんであったが、それに比べるとこの2件は、多少…なんとなく…。
…気のせいだな、きっと。


