2008-07

なんどはどんな?

2008年7月19日(土) くもり

左から読んでも右から読んでも同じ…っていうことがポイントではない。
日本語の色の表現のひとつに「納戸」という言葉があることを最近知ったのだ。

アイヌ語は色に関しての単語が非常に少ない。
少ないというか、4つだけである。
<hure フレ>
<kunne クンネ>
<retar レタラ>
そして<siwnin シウニン>青、黄、緑という幅広い範囲をカバーする。
時として、わずかに、少しという意味の<ru ル>を前につけることもある程度だとか。

そもそも古代日本語の「アオ」も、本来は黄色や緑色を含めていたというから共通性は大いにある。

ちなみに納戸色とは、江戸後期に流行したくすんだ藍色をさす。
反物をしまっておく納戸の薄暗さを表したもの、だとか、藍色に染めるには手間がかかるので一度に大量に染めておいて納戸にしまっておいたらこんな色に落ち着いたから、だとか諸説イロイロ。

ところで、なんでなんど?=なぜ、納戸色?かということについては、そのうち、おいおい。


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