2008-03

同病相憐れむ

2008年3月18日(火) 晴れ のち くもり

<Kussharo Factory>のスタッフ総動員(かなりおおげさ)で看板犬を病院へ。

ドクターがにこやかに「どうですか?調子は」とお尋ねになるもんだからつい、「ええ、本人もとい本犬はだいぶ便意を催す回数が減って落ち着いたみたいなんですけど飼い主のほうが…」と答えたら、やっぱり笑われた。

看板犬は1日2回、朝と晩に散歩&食事をする。
ゆえに「散歩のあとはごはん!」と、文字通りパブロフの犬よろしく情報がインプットされているのである。
散歩から帰宅後、少々の毛づくろいを済ませるとおスワリをして至福のひととき=食事を待つんである。
当然、昨晩も…。

じーっと、交互に飼い主を見つめるのだ。
らダメ!
ゃダメ!
めてはダメ!
はダメ!
見と…と、と、と…見れちゃダメ!?

(飼い主の)心臓にヒジョーによくない5段活用である。はああああ。

本犬はそれぞれの飼い主の間を行ったり来たり。どんどんすがるような視線を浴びせる。
「…水くらい…いいべさ?」
「ダメ!」
「そんなこと言わずにさあ」
「下痢が止まらないほうがかわいそうだべさ」

本犬もツラいだろうが、水すら口にできない看板犬を見てツラいという<Kussharo Factory>の木彫り担当。心を鬼にしてそれを制する<同>なんちゃって刺繍担当も相当ツラい。カンベンしてくれい(泣)。こっちも精神的ダメージで○○になりそう(衛生上、伏字にしておきます)。

ついにあきらめ、とぼとぼと下を向いて寝室に入っていく看板犬。あえて後ろ姿を見ないようにすべくテレビ画面を見つめていたが、どんな番組を見ていたのか記憶にない。

そして今朝−。
木彫り担当の第一声は、といえば、
「看板犬がウン○する夢を見た。まだ、ちょっと○○していたけど」
「……」。

奥さんのつわりを見て一緒につわりのような症状を起こすダンナさんのことを俗に「ともづわり」と言うようだが、そんなカンジ!? いやいやいや、「ともに白髪の生えるまで」…ってカンジ!?

よって冒頭のドクターとの会話へと続くんである。
飲み薬3日分とお腹にやさしいドックフードを処方してもらい、「なんともなかったらもう病院に来なくても大丈夫ですよ」とのこと。
「あのー、人間用の薬も…」とは、さすがに言えんかった。

ということで、ご心配くださった皆さま、ありがとうございました。
<Kussharo Factory>のスタッフ全員、快方に向かっております。

おわび:肝心な視察報告が滞っておりまして申し訳ありません。

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