「ソーラン」? わからん
2007年10月18日(木) 雨 のち くもり
北海道日本ハムファイターズが2年連続日本シリーズ出場!
パフパフパフ! めでたいめでたい。
この勢いで日本一だあ。
ところで。
まだ冬も来る前に春の話もなんだけど。
春告鳥といえばウグイス、春告草といえばウメ、そして北海道の春告魚といえばニシンである。
「だから何さ?」って?
数少ないこのブログの読者であるT氏から質問が届いたのである。曰く「ソーラン節のソーランっていうのはアイヌ語ですか?」と。
……はて?
毎年3月になると日本海沿岸にニシンの大群がやってきたという。メスが産卵し、オスが白子をかけると一面が乳白色に染まったほどに。そのようすを「群れが来る」とかいて「群来=くき」というそうだ。壮観だろうなあ。
道東(太平洋沿岸)ではあまり馴染みがない魚だと思うけど、屈斜路ではニシンのことを<eroki エロキ>と呼んでいたみたいだから食べたことがないわけでもなかったみたいだ。
江戸時代、松前藩は年貢として昆布、鮭、そしてニシンを納めていたとも。北海道は米がとれないもんね。
ニシンのおかげで蔵ならぬ御殿(ニシン御殿)が建ったほどだから、その量たるや相当のものだったはず。だから漁の季節だけ東北地方などから「ヤン衆」と呼ばれる助っ人がやってきたという。
船底の板一枚下は冷たい海。寝る間も惜しんで働く彼らが、眠気覚ましというか気合を入れるべく掛け声をかけながら歌ったのが「ソーラン節」なんだって。
「ソーラン」というのは掛け声みたいです…たぶん。おそらく。きっと。Maybe。
少なくともアイヌ語ではない、と思います。はい。
「ニシンが来たらお寺の鐘を鳴らしてはいけない。猟師は山で発砲してはならない。農家は畑仕事のために火を使ってはならない。人が亡くなっても漁が終わるまでは葬式をしてはならない」−
豊漁を願って縁起をかつぐべく、掟まであったとは驚き。
採集狩猟民族にも掟というかジンクスがあるぞ。
曰く「収穫を期待して大きい入れ物やら多くの入れ物などを持って行ったときほど採れない」ってね。
ん? ちと違う?
いいなあ。ネギ御殿…キトピロ御殿のほうが響きがいいかな。
それともマツタケ御殿?
…いいとこ、マツタケ御飯がせいぜいだな。うえーん。
北海道日本ハムファイターズが2年連続日本シリーズ出場!
パフパフパフ! めでたいめでたい。
この勢いで日本一だあ。
ところで。
まだ冬も来る前に春の話もなんだけど。
春告鳥といえばウグイス、春告草といえばウメ、そして北海道の春告魚といえばニシンである。
「だから何さ?」って?
数少ないこのブログの読者であるT氏から質問が届いたのである。曰く「ソーラン節のソーランっていうのはアイヌ語ですか?」と。
……はて?
毎年3月になると日本海沿岸にニシンの大群がやってきたという。メスが産卵し、オスが白子をかけると一面が乳白色に染まったほどに。そのようすを「群れが来る」とかいて「群来=くき」というそうだ。壮観だろうなあ。
道東(太平洋沿岸)ではあまり馴染みがない魚だと思うけど、屈斜路ではニシンのことを<eroki エロキ>と呼んでいたみたいだから食べたことがないわけでもなかったみたいだ。
江戸時代、松前藩は年貢として昆布、鮭、そしてニシンを納めていたとも。北海道は米がとれないもんね。
ニシンのおかげで蔵ならぬ御殿(ニシン御殿)が建ったほどだから、その量たるや相当のものだったはず。だから漁の季節だけ東北地方などから「ヤン衆」と呼ばれる助っ人がやってきたという。
船底の板一枚下は冷たい海。寝る間も惜しんで働く彼らが、眠気覚ましというか気合を入れるべく掛け声をかけながら歌ったのが「ソーラン節」なんだって。
「ソーラン」というのは掛け声みたいです…たぶん。おそらく。きっと。Maybe。
少なくともアイヌ語ではない、と思います。はい。
「ニシンが来たらお寺の鐘を鳴らしてはいけない。猟師は山で発砲してはならない。農家は畑仕事のために火を使ってはならない。人が亡くなっても漁が終わるまでは葬式をしてはならない」−
豊漁を願って縁起をかつぐべく、掟まであったとは驚き。
採集狩猟民族にも掟というかジンクスがあるぞ。
曰く「収穫を期待して大きい入れ物やら多くの入れ物などを持って行ったときほど採れない」ってね。
ん? ちと違う?
いいなあ。ネギ御殿…キトピロ御殿のほうが響きがいいかな。
それともマツタケ御殿?
…いいとこ、マツタケ御飯がせいぜいだな。うえーん。


