2007-06

来冬は?

2007年6月30日(土)

昨晩から断続的に降り続く雨のせいで、久しぶりの「ブルームーン」はお目見えせず。
つたない知識で説明させていただくと、月の満ち欠けは平均すると29.5日を周期として繰り返されている。
対して、現在の暦における各月の長さは2月を除くと30日か31日なので、時として1か月に2回、満月を迎えることがあるわけだ。
ひと月のうちに満月が2回あるとき、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ…ようになった。

…ようになった、というのは、呼ぶんだけど、だからといって天文学の正式な用語ではないそうなんだな、これが。
何か変わった現象を伴うわけでもなく、あくまでもフツーの満月にすぎない。
だけど、いつしかこう呼ばれるようになったそうで。
そういえばカクテルにもあったっけ。
次回の「ブルームーン」は2009年12月

今朝の北海道新聞−
今冬、全面結氷しなかった屈斜路湖

そうなのだ。
記事中では<観測記録の残っている1984年以降では初めて>とあるが、人生80年以上やっているフチが「過去に凍らなかったことはない」というので、地元では「有史始まって以来じゃ」「温暖化の影響にちげえねえ」と、いっとき大騒ぎ…もとい小騒ぎくらいかな、になったほどである。

大なり小なり騒ぎになるのもムリはないのだ。
フチが子供のころはもちろん、もう少し若い世代でも<屈斜路コタン>の子供が対岸にある小学校まで通うのに、冬の間は氷の上を歩いていたという。大人が赤い旗を数メートルおきに立てて道を作って。

屈斜路湖が凍るメカニズムは、気温や風の影響などいろいろな条件が絡み合う。
専門家によると、そもそも屈斜路湖は、標高が高い阿寒湖とは異なり、凍結湖と未凍結湖のぎりぎりの境界線にあるんだと。つまり、今までは全面的に凍るチャンスが訪れていたけど、今冬はそのチャンスが訪れなかったとのこと。まれな現象=不凍結が続くほど温暖化が進んでいるとも思えないので今冬はおそらく凍るだろう…という分析に、ちょっと安心。
果たして…?


テーマ:北海道/道東 - ジャンル:地域情報

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