新しい部署が発足
2008年5月2日(金) 晴れ
暑い!
起きた時点ですでに外は暑かった。どういうことでぃ?
こんな日の山登りは、斜面うんぬんより気温との戦いである。
某林道へのゲート前で見知らぬ町民(かどうかもわからんが)と遭遇する。
「何を採りに行くんだい?」
「んっ!? 森林浴」
顔が日に焼けてヒリヒリ痛い。もう手遅れ。…何が?
この時期の風物詩のひとつに、漬物樽洗いがある。
たいがいの家庭で、たぶん漬物をすべて食べ切れずにこのときを迎えてしまう。それでも今年、残ったのはサワー漬2本だったから好成績であろう。
ってゆーか、あと2本くらい食べればよかったっしょ、っていう話も…。
それができないんでいっ!
といいつつも、食糧危機が声高に叫ばれている今日この頃。
何から何まで値上げしているし、そもそも品質が信じられないモノばかりである。
やっぱ自給自足しかないかあ。
この時期の風物詩のひとつに、道や畑をせわしなく動き回るトラクターの姿がある。
今年は記録にも記憶にも残る少雪であった。
雪はそれなりに積もると保温効果がある。北海道でも平均気温が低いこのあたりのエリアで、秋に小麦(の種)を撒くことができるのもそのためだ。
それが少ない雪のせいで保温効果が薄れた。例年になく地中深くまでシバレ=凍結が入ってしまったんである。
農家さんたちはなかなか乾かない畑を見ながら、土起こしができずにあせっていた。
ビート(砂糖大根)の苗がポットで育ちすぎてしまうと、葉がからまってしまって機械では植えつけられなくなるんだと。
するってえと、て、手作業?
毎朝毎夕、畑を見に行っていると聞き胸が痛んでいたが、ここのところ晴天が続いているのでどうやら本格的な作業が始まったご様子。
そして<Kussharo Factory>も動き出した。
スタッフが「パパさん」と慕うA氏は農作物の改良研究や、農家さんへの作業アドバイスなどをウン十年も生業としてきた。そのパパさんと妻であるママさんに「家庭菜園でもやってみよっかなあ」と意気込んで打ち明けたら即座に「そんな面倒なことやめなさい」と却下された。あれ?
「あんたたちが食べる分くらい、ウチで作っておいてあげるからその分、本業に精を出しなさい」だと。
これまでも、野菜はほとんどパパさんとママさんから供給されてきた。なので野菜の品質は問題ないのだが、自給自足ですぐに取り掛かれることとなれば、魚モノと肉モノはムリなので残るは野菜しかない。
ありがたいお言葉なのだが、やるな!と言われるとよけいにやってみたくなるっちゅーもんである。
でも、何を作る?
簡単で手間がかからなくて。保存のきかないモノだったら量はいらないし。うーむ。
とりあえず、今日は「じゃがいも」を植えてみた。
なして「じゃがいも」かって?
3月に、ゆかいな仲間Y氏がニコニコしながら近づいてきた。
「じゃがいも、いらないかい? ちょっと芽が出始めてるけど」
「いただきます!」
「そうかい? じゃ、玄関前に置いておくから帰りに持って行って」
「はーい」
で、かなり芽が出始めていたじゃがいも、それも2袋(1袋20kgくらい)をゲットした。
いもだんごを作って冷凍したり、すりおろしてお好み焼きにしたり、サラダで食べたりとかなり頑張ったのだが、芽の成長はそれ以上に頑張っていた。なので、早々に張り合うのをあきらめた。
それが種芋。
<Kussharo Factory>畑仕事担当は、雑草の中から器用に土を円形に15箇所くらい掘り起こして、1箇所につき5コくらいずつ(芽の出た)じゃがいもを投入。1時間以上かかって作業を終わらせたときは「こんなもんだべ」と至極満足げであった。
収穫が楽しみだのう。
で、夜−。
山へ行ったり畑仕事をして疲れた体をいたわりながらテレビで「趣味の園芸」を見る。
いろいろな野菜の作り方を紹介していた。グッドタイミングである。
<Kussharo Factory>の畑仕事担当は、ふむふむとしたり顔で頷きながら力強く宣言した。
「よし! 来年はカンペキだぞ!」
おいおい、今年は…ってゆーか、きょう、それもわずか数時間前に植え付けたばかりなんだけど!?
珍しいことをしたからって、雪は降らないだろうけど霜が降りたりして?
暑い!
起きた時点ですでに外は暑かった。どういうことでぃ?
こんな日の山登りは、斜面うんぬんより気温との戦いである。
某林道へのゲート前で見知らぬ町民(かどうかもわからんが)と遭遇する。
「何を採りに行くんだい?」
「んっ!? 森林浴」
顔が日に焼けてヒリヒリ痛い。もう手遅れ。…何が?
この時期の風物詩のひとつに、漬物樽洗いがある。
たいがいの家庭で、たぶん漬物をすべて食べ切れずにこのときを迎えてしまう。それでも今年、残ったのはサワー漬2本だったから好成績であろう。
ってゆーか、あと2本くらい食べればよかったっしょ、っていう話も…。
それができないんでいっ!
といいつつも、食糧危機が声高に叫ばれている今日この頃。
何から何まで値上げしているし、そもそも品質が信じられないモノばかりである。
やっぱ自給自足しかないかあ。
この時期の風物詩のひとつに、道や畑をせわしなく動き回るトラクターの姿がある。
今年は記録にも記憶にも残る少雪であった。
雪はそれなりに積もると保温効果がある。北海道でも平均気温が低いこのあたりのエリアで、秋に小麦(の種)を撒くことができるのもそのためだ。
それが少ない雪のせいで保温効果が薄れた。例年になく地中深くまでシバレ=凍結が入ってしまったんである。
農家さんたちはなかなか乾かない畑を見ながら、土起こしができずにあせっていた。
ビート(砂糖大根)の苗がポットで育ちすぎてしまうと、葉がからまってしまって機械では植えつけられなくなるんだと。
するってえと、て、手作業?
毎朝毎夕、畑を見に行っていると聞き胸が痛んでいたが、ここのところ晴天が続いているのでどうやら本格的な作業が始まったご様子。
そして<Kussharo Factory>も動き出した。
スタッフが「パパさん」と慕うA氏は農作物の改良研究や、農家さんへの作業アドバイスなどをウン十年も生業としてきた。そのパパさんと妻であるママさんに「家庭菜園でもやってみよっかなあ」と意気込んで打ち明けたら即座に「そんな面倒なことやめなさい」と却下された。あれ?
「あんたたちが食べる分くらい、ウチで作っておいてあげるからその分、本業に精を出しなさい」だと。
これまでも、野菜はほとんどパパさんとママさんから供給されてきた。なので野菜の品質は問題ないのだが、自給自足ですぐに取り掛かれることとなれば、魚モノと肉モノはムリなので残るは野菜しかない。
ありがたいお言葉なのだが、やるな!と言われるとよけいにやってみたくなるっちゅーもんである。
でも、何を作る?
簡単で手間がかからなくて。保存のきかないモノだったら量はいらないし。うーむ。
とりあえず、今日は「じゃがいも」を植えてみた。
なして「じゃがいも」かって?
3月に、ゆかいな仲間Y氏がニコニコしながら近づいてきた。
「じゃがいも、いらないかい? ちょっと芽が出始めてるけど」
「いただきます!」
「そうかい? じゃ、玄関前に置いておくから帰りに持って行って」
「はーい」
で、かなり芽が出始めていたじゃがいも、それも2袋(1袋20kgくらい)をゲットした。
いもだんごを作って冷凍したり、すりおろしてお好み焼きにしたり、サラダで食べたりとかなり頑張ったのだが、芽の成長はそれ以上に頑張っていた。なので、早々に張り合うのをあきらめた。
それが種芋。
<Kussharo Factory>畑仕事担当は、雑草の中から器用に土を円形に15箇所くらい掘り起こして、1箇所につき5コくらいずつ(芽の出た)じゃがいもを投入。1時間以上かかって作業を終わらせたときは「こんなもんだべ」と至極満足げであった。
収穫が楽しみだのう。
で、夜−。
山へ行ったり畑仕事をして疲れた体をいたわりながらテレビで「趣味の園芸」を見る。
いろいろな野菜の作り方を紹介していた。グッドタイミングである。
<Kussharo Factory>の畑仕事担当は、ふむふむとしたり顔で頷きながら力強く宣言した。
「よし! 来年はカンペキだぞ!」
おいおい、今年は…ってゆーか、きょう、それもわずか数時間前に植え付けたばかりなんだけど!?
珍しいことをしたからって、雪は降らないだろうけど霜が降りたりして?
おかげさまで1周年!
2008年4月28日(月) 晴れ ときどき 雨 のち くもり
<Kussharo Factory>&このブログも、始めてから無事に1年が経った。
どちらもなんとか続けてこられたのは、ひとえにご支援くださいました皆々様のおかげでございます。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
偶然なのだが、きょう、内地某所から大きな荷物が届いた。
差出人は昨年、北海道にご夫婦2組4人で遊びに来られたうちの1組。お客さまと民芸品店として、わずか2、30分ほどの交わりであった。
帰宅されてから写真を送ってくださったので、お礼状を書いた。
で、今回のビッグな贈り物。旬の食べ物がぎっしりと詰められていて、うれしいやらビックリするやら。
早速、お礼の電話をかける。
「わずかな時間でしたけど、とても楽しい思い出として印象に残っています」
「一期一会という言葉がぴったりの、うれしい出会いでした」
長かったような短かったような…。
でも、なんかご褒美をもらったような気分になる(なんてポジティブな)。
今後ともなにとぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
<Kussharo Factory>スタッフ一同。
<Kussharo Factory>&このブログも、始めてから無事に1年が経った。
どちらもなんとか続けてこられたのは、ひとえにご支援くださいました皆々様のおかげでございます。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
偶然なのだが、きょう、内地某所から大きな荷物が届いた。
差出人は昨年、北海道にご夫婦2組4人で遊びに来られたうちの1組。お客さまと民芸品店として、わずか2、30分ほどの交わりであった。
帰宅されてから写真を送ってくださったので、お礼状を書いた。
で、今回のビッグな贈り物。旬の食べ物がぎっしりと詰められていて、うれしいやらビックリするやら。
早速、お礼の電話をかける。
「わずかな時間でしたけど、とても楽しい思い出として印象に残っています」
「一期一会という言葉がぴったりの、うれしい出会いでした」
長かったような短かったような…。
でも、なんかご褒美をもらったような気分になる(なんてポジティブな)。
今後ともなにとぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
<Kussharo Factory>スタッフ一同。
目標はT社!?
2008年4月25日(金) 雨 のち くもり
4,5日前。ゆかいな仲間<ぢぢカヌー>喫茶部むーみん店長との会話。
む:「いつから店(=本店)開けるのお?」
KF:「開けたくても商品がない」
む:「…………」
<Kussharo Factory>は「在庫を抱えない店舗」として地元では有名である(やや誇張)。
まるで、日本が誇る某大手自動車メーカーT社のかんばん方式のように、作りすぎの無駄を抑え、最新の在庫を最小限にとどめる−。これぞ優良企業のポイント。
若干の違いは、最新の在庫を最小限以下にとどめてしまっていることである。
つまり、正確には「在庫を抱えられない店舗」なんである。
陳列分以上は注文があってから作り始める!
「コレ、あと○つありますか?」
昨年、貴重なお客さまに不義理を重ねたこと数回…。申し訳ない。
T社の場合は、お客さまに「しばらくお待ちください」といえる。お客さまもたいがいは待ってくださる。
<Kussharo Factory>もお客さまに「お待ちいだだけるんであれば送りますけど」といえる。いったことはあるが、お客様はたいがい「じゃあ、いいです」といって待ってくんない。うえーん(号泣)。
…だいぶ違うんでないかい。
2,3日前。某ガス会社集金担当さんとの会話。
ガ:「ゴールデンウィーク、店を開けるんですかあ?」
民芸品店にとってはウルトラスーパー書き入れ時やんけ、そんなの当たり前だべや! と思っちゃあいけない。
ちなみに<Kussharo Factory>の店舗内にガスは引いていない。
つまり、そのような利害関係のない方にまで心配されているんである。ありがたいことだ(泣)。
もちろん、シャッターは開ける。が、しかしその先のドアの鍵までが開くかどうかは天気のみぞ知る。
採集狩猟民族としては晴れたら山へ行く義務があるのだ。
たとえ、書き入れ時のゴールデンウィークとはいえ、山菜は伸びるのを待ってくれない。
でも、お客さまも待ってくれない。
…うまくいかないもんである。はああ。
そんなゴールデンウィークを目前に控えた今日。昨晩からの雨が、起きた時点でも降り続いていた。
さすがに山へは行けないので仕方なく、もとい予定通り本店内の大掃除と商品の陳列を決行。
なあんだ、商品の在庫あるんでしょ、と思ったあーた! 甘い!
自然塾内にある<Kussharo ミニ Factory>から数点の商品を移動させ、ちょびっとは作ってあった在庫分を合わせてなんとか見られるようにはなった。
ゴールデンウィーク中に万が一、雨が降ったらエラいことになるもんな。
…はて!?
速攻で店舗作業を済ませ、疲れたので午後から気分転換に釧路へ行き、冬タイヤから夏タイヤに交換した。
あとは<ぢぢカヌー>の喫茶店内に置かせてもらう商品をどうするか、だな。
さて、明日の天気予報は…晴れか。しょうがないなあ。
4,5日前。ゆかいな仲間<ぢぢカヌー>喫茶部むーみん店長との会話。
む:「いつから店(=本店)開けるのお?」
KF:「開けたくても商品がない」
む:「…………」
<Kussharo Factory>は「在庫を抱えない店舗」として地元では有名である(やや誇張)。
まるで、日本が誇る某大手自動車メーカーT社のかんばん方式のように、作りすぎの無駄を抑え、最新の在庫を最小限にとどめる−。これぞ優良企業のポイント。
若干の違いは、最新の在庫を最小限以下にとどめてしまっていることである。
つまり、正確には「在庫を抱えられない店舗」なんである。
陳列分以上は注文があってから作り始める!
「コレ、あと○つありますか?」
昨年、貴重なお客さまに不義理を重ねたこと数回…。申し訳ない。
T社の場合は、お客さまに「しばらくお待ちください」といえる。お客さまもたいがいは待ってくださる。
<Kussharo Factory>もお客さまに「お待ちいだだけるんであれば送りますけど」といえる。いったことはあるが、お客様はたいがい「じゃあ、いいです」といって待ってくんない。うえーん(号泣)。
…だいぶ違うんでないかい。
2,3日前。某ガス会社集金担当さんとの会話。
ガ:「ゴールデンウィーク、店を開けるんですかあ?」
民芸品店にとってはウルトラスーパー書き入れ時やんけ、そんなの当たり前だべや! と思っちゃあいけない。
ちなみに<Kussharo Factory>の店舗内にガスは引いていない。
つまり、そのような利害関係のない方にまで心配されているんである。ありがたいことだ(泣)。
もちろん、シャッターは開ける。が、しかしその先のドアの鍵までが開くかどうかは天気のみぞ知る。
採集狩猟民族としては晴れたら山へ行く義務があるのだ。
たとえ、書き入れ時のゴールデンウィークとはいえ、山菜は伸びるのを待ってくれない。
でも、お客さまも待ってくれない。
…うまくいかないもんである。はああ。
そんなゴールデンウィークを目前に控えた今日。昨晩からの雨が、起きた時点でも降り続いていた。
さすがに山へは行けないので仕方なく、もとい予定通り本店内の大掃除と商品の陳列を決行。
なあんだ、商品の在庫あるんでしょ、と思ったあーた! 甘い!
自然塾内にある<Kussharo ミニ Factory>から数点の商品を移動させ、ちょびっとは作ってあった在庫分を合わせてなんとか見られるようにはなった。
ゴールデンウィーク中に万が一、雨が降ったらエラいことになるもんな。
…はて!?
速攻で店舗作業を済ませ、疲れたので午後から気分転換に釧路へ行き、冬タイヤから夏タイヤに交換した。
あとは<ぢぢカヌー>の喫茶店内に置かせてもらう商品をどうするか、だな。
さて、明日の天気予報は…晴れか。しょうがないなあ。
ミニFactoryがOPEN!
2008年4月20日(日) 晴れ
ことの始まりは、例年になく少ない降雪量で終わった屈斜路とはいえ、雪がまだまだ残っていたころにさかのぼる−。
<Kussharo Factory>のゆかいな仲間のひとりであるTK氏に呼び出された。曰く、
「今度、○○○を○○されることになったんだよ。頼むよ。助けてくれよ」。
うーむ。まっ、いかんせん内地への視察旅行を控えていたときなので、「帰ってきたら、また」ってなことでひとまず退散した。
とはいえ、その日の夜、<Kussharo Factory>ではスタッフ会議が開かれ、持ち帰ってきた議題を協議したのである。
「今度、○○○を○○されることになったんだと。助けられること、あるべか?」
「まっ、とりあえず内地から帰ってきてから、ってことで」
「んだな」
まったく進展のない会話であった。
というか、議題にするまでもなく、この時点で<Kussharo Factory>の心は決まっていた。
TK氏に頼まれたらイヤとは言えん。スタッフは氏の男気に惚れているんである。
たとえ火の「そば」水の「そば」−。
火の中はアツいし、水の中は冷たいからイヤだけど、すぐ近くまでならなんとか助けちゃる。そんなつもりだった。
3月上旬に内地から戻ってきて、再び顔を合わせた。
残念ながら、もといお互いに気持ちが変わっていない喜びに浸りながら一蓮托生、ともに頑張っていくことを誓ってしまったんである。
その友情の証が本日、形となって現れました。
弟子屈市街から美幌峠を結ぶ国道243号沿い、和琴半島入り口交差点を過ぎてまもなくすると右手に「自然塾」という看板が見えてきます。導かれるままに迷うことなく進んでください。そうすると煉瓦造りの重厚な建物が見えてきます。
2001年4月、国内で初めて押し花の作品を展示する美術館として誕生した「野の花押花美術館」が装いも新たにリニューアルオープンを果たしました。
観光客の方はもちろん、地域に根付いた、地域の情報発信基地として皆さんが交流できる場を目指します。押し花作品のほかにも地元住民の手による水墨画や切り絵、写真などを展示。販売ブースには<Kussharo ミニ Factory>のほか、<ぢぢカヌー>の木彫りストラップもお目見え。雑貨もあったりして、にぎやかに皆さまのお越しをお待ちしております。お食事のできるレストランも兼ね備えております。カヌーや引き馬、押し花クラフトといった体験メニューもご用意、晴れても雨でもノープロブレム。
屈斜路湖周辺はいま、確実に動いている。
地元の人間だけでは新しい感覚が生まれにくい。かといって移り住んで来た人たち、言葉はキツいかもしれないがいわゆるヨソ者だけで行動すると、たぶんムリが生じる。
<Kussharo Factory>のスタッフは、1人が採集狩猟民族で1人が道外出身の農耕民族である。ここでの会話でさえ温度差を感じることがある。だからこそ、お互いの立場が理解できて、いま屈斜路湖周辺で起きつつあるウェーブの役に立てることも多少はあるのではないかと、勝手に思っている。
TK氏を茎に、加えてゆかいな仲間たちとの友情を栄養分として多くの葉を茂らせ、いずれ大輪の花を咲かすことができると信じている。
−というようなわけで、<Kussharo ミニ Factory>が誕生したのであるが、最大のメリットは本店に比べて開店日数が多く、営業時間が長い(10:00〜17:00)ということである。
しかも! 通年営業、なんてったって確実である。
ことの始まりは、例年になく少ない降雪量で終わった屈斜路とはいえ、雪がまだまだ残っていたころにさかのぼる−。
<Kussharo Factory>のゆかいな仲間のひとりであるTK氏に呼び出された。曰く、
「今度、○○○を○○されることになったんだよ。頼むよ。助けてくれよ」。
うーむ。まっ、いかんせん内地への視察旅行を控えていたときなので、「帰ってきたら、また」ってなことでひとまず退散した。
とはいえ、その日の夜、<Kussharo Factory>ではスタッフ会議が開かれ、持ち帰ってきた議題を協議したのである。
「今度、○○○を○○されることになったんだと。助けられること、あるべか?」
「まっ、とりあえず内地から帰ってきてから、ってことで」
「んだな」
まったく進展のない会話であった。
というか、議題にするまでもなく、この時点で<Kussharo Factory>の心は決まっていた。
TK氏に頼まれたらイヤとは言えん。スタッフは氏の男気に惚れているんである。
たとえ火の「そば」水の「そば」−。
火の中はアツいし、水の中は冷たいからイヤだけど、すぐ近くまでならなんとか助けちゃる。そんなつもりだった。
3月上旬に内地から戻ってきて、再び顔を合わせた。
残念ながら、もといお互いに気持ちが変わっていない喜びに浸りながら一蓮托生、ともに頑張っていくことを誓ってしまったんである。
その友情の証が本日、形となって現れました。
弟子屈市街から美幌峠を結ぶ国道243号沿い、和琴半島入り口交差点を過ぎてまもなくすると右手に「自然塾」という看板が見えてきます。導かれるままに迷うことなく進んでください。そうすると煉瓦造りの重厚な建物が見えてきます。
2001年4月、国内で初めて押し花の作品を展示する美術館として誕生した「野の花押花美術館」が装いも新たにリニューアルオープンを果たしました。
観光客の方はもちろん、地域に根付いた、地域の情報発信基地として皆さんが交流できる場を目指します。押し花作品のほかにも地元住民の手による水墨画や切り絵、写真などを展示。販売ブースには<Kussharo ミニ Factory>のほか、<ぢぢカヌー>の木彫りストラップもお目見え。雑貨もあったりして、にぎやかに皆さまのお越しをお待ちしております。お食事のできるレストランも兼ね備えております。カヌーや引き馬、押し花クラフトといった体験メニューもご用意、晴れても雨でもノープロブレム。
屈斜路湖周辺はいま、確実に動いている。
地元の人間だけでは新しい感覚が生まれにくい。かといって移り住んで来た人たち、言葉はキツいかもしれないがいわゆるヨソ者だけで行動すると、たぶんムリが生じる。
<Kussharo Factory>のスタッフは、1人が採集狩猟民族で1人が道外出身の農耕民族である。ここでの会話でさえ温度差を感じることがある。だからこそ、お互いの立場が理解できて、いま屈斜路湖周辺で起きつつあるウェーブの役に立てることも多少はあるのではないかと、勝手に思っている。
TK氏を茎に、加えてゆかいな仲間たちとの友情を栄養分として多くの葉を茂らせ、いずれ大輪の花を咲かすことができると信じている。
−というようなわけで、<Kussharo ミニ Factory>が誕生したのであるが、最大のメリットは本店に比べて開店日数が多く、営業時間が長い(10:00〜17:00)ということである。
しかも! 通年営業、なんてったって確実である。
雪が解けると…
2008年3月17日(月) 晴れ ときどき くもり
3日前から下痢がとまらない。
昨日の朝ときょうの朝は、胃液程度だが吐いてしまった。
食欲はあるんだけどなあ。
土日を挟んでしまったので、きょうになってから病院へ。
便を調べてもらったが「なにも異常はないですね」とのことでひとまず安心。
下痢止めの注射を打ってもらい、明日もまた診察を受けることになった。
そして衝撃的な言葉が。
「明日病院に来るまでは何も口にしないように」
ええっ! 食べ物一切ダメってこと?
「水もです」
ひょえー! 「病気になっちゃうかも」といったらドクターはじめ看護スタッフに笑われた。
「胃腸を休ませないと」
はあ…。
ドクター曰く、診断は「何か落ちていたモノを食べたんじゃないかな」
あっ、やっぱり…。
「思い当たります?」
その瞬間を見たわけではないんですけど、可能性は大いにあります。
「雪が解けるこの時期はねえ、多いんですよ。いろんなモノが出てくるから。でも拾い食いさせないように気をつけてあげてくださいね」
はい…。
かくして、<Kussharo Factory>の看板犬は丸1日絶食。
かわいそうでスタッフの胃が痛くなりそう。
親バカなんである。
看板犬を飼われているオーナーさま、お気をつけて。
3日前から下痢がとまらない。
昨日の朝ときょうの朝は、胃液程度だが吐いてしまった。
食欲はあるんだけどなあ。
土日を挟んでしまったので、きょうになってから病院へ。
便を調べてもらったが「なにも異常はないですね」とのことでひとまず安心。
下痢止めの注射を打ってもらい、明日もまた診察を受けることになった。
そして衝撃的な言葉が。
「明日病院に来るまでは何も口にしないように」
ええっ! 食べ物一切ダメってこと?
「水もです」
ひょえー! 「病気になっちゃうかも」といったらドクターはじめ看護スタッフに笑われた。
「胃腸を休ませないと」
はあ…。
ドクター曰く、診断は「何か落ちていたモノを食べたんじゃないかな」
あっ、やっぱり…。
「思い当たります?」
その瞬間を見たわけではないんですけど、可能性は大いにあります。
「雪が解けるこの時期はねえ、多いんですよ。いろんなモノが出てくるから。でも拾い食いさせないように気をつけてあげてくださいね」
はい…。
かくして、<Kussharo Factory>の看板犬は丸1日絶食。
かわいそうでスタッフの胃が痛くなりそう。
親バカなんである。
看板犬を飼われているオーナーさま、お気をつけて。



